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研究キーワード:広島大学における「シリカ」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年9月15日
1
温度を変えて肝細胞を選り分ける装置を開発
―細胞表面に目印を付けずに分離、従来法の約5倍の細胞を1回で処理―
広島大学大学院医系科学研究科の長瀬健一教授は、温度を変えるだけで肝細胞を選択的に分離・回収できる新しい筒状の装置(カラム)を開発しました。 このカラムには、肝細胞を選択的に捕まえる糖含有高分子と、温度によって性質が変化する高分子を組み合わせた特殊な材料が用いられています。これにより、細胞を傷つけにくい条件で肝細胞を捕捉し、温度を下げるだけで回収することができます。 最適な高分子構造を持つカラムを用いたところ、肝細胞とそれ以外の細胞を効率よく分離できることを確認しました。さらに、回収した肝細胞は高い生存率と増殖能を維持しており、細胞の機能が保たれていることも明らかになりま...
キーワード:最適化/毒性評価/分子構造/アミド/機能性高分子/高分子/温度応答性/シリカ/温度制御/細胞モデル/機能性/肝疾患/組織工学/リガンド/温度応答性高分子/幹細胞/肝細胞/再生医療/細胞治療/細胞分離/受容体/創薬/糖タンパク質/抗体
他の関係分野:情報学複合領域化学工学農学
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発表日:2026年9月1日
2
地球深部の主要鉱物は“ほぼ乾燥”していた
~深部の水の行き先が判明~
現状 地球内部の水は、岩石の融解、電気伝導度、レオロジー(変形しやすさ)など多くの物性を左右し、地球内部構造の理解や地球がどのように進化してきたかを解明するうえで欠かせない要素です。そのため、「どの鉱物がどれだけ水を保持できるのか」は地球科学の根幹をなす重要課題となっています。深さ410〜660kmのマントル遷移層では、上部マントルの主要鉱物オリビンの高圧相であるウォズレアイトやリングウッダイトが2-3wt%の水を保持できることが知られており、この領域における水貯蔵量は、海洋の数倍に達する可能性すら指摘されています。一方、深さ660km以深の下部マント...
キーワード:地球科学/海洋/精密測定/SPring-8/オリビン/マントル/マントル遷移層/下部マントル/火山活動/高圧実験/高圧力/高温高圧/高温高圧実験/質量分析法/上部マントル/生命の起源/相転移/地球深部/地球内部/地球内部構造/超高圧/電気伝導度/内部構造/放射光/放射光X線/磁場/惑星/惑星科学/質量分析/ペロブスカイト/体積変化/電気伝導/溶解度/シミュレーション/シリカ/ダイナミクス/レオロジー/第一原理/第一原理計算/電磁波/不確定性/極限環境/結晶構造/水循環/物質循環/ナノテクノロジー/バイオテクノロジー
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年3月13日
3
二次元材料である六方晶窒化ホウ素(hBN)の生体量子センサ化に成功
– 欠陥導入と構造制御で細胞計測を実現 –
京都工芸繊維大学の下村鈴音 博士前期課程学生、外間進悟 助教らは、広島大学の中根有梨奈 博士前期課程学生(卓越大学院プログラム履修生)、杉拓磨 准教授および量子科学技術研究開発機構との共同研究により、六方晶窒化ホウ素(hBN)ナノ粒子を用いた新しい量子センサの開発に成功しました。本研究では、hBNナノ粒子内部に多数の「ホウ素空孔中心」と呼ばれる欠陥を導入し、この欠陥の持つ量子特性に基づく蛍光信号を利用することで、光を使って周囲の微小な温度変化を検出できることを実証しました。さらに、二次元材料の欠点である「構造的に脆い」という性質をシリカ(酸化ケイ素)の薄膜でコートすることにより安定化し、その上...
キーワード:最適化/磁気共鳴/量子スピン/六方晶窒化ホウ素/磁場/ケイ素/高分子/二次元材料/原子層/電子線/量子センシング/温度分布/蛍光体/バイオセンシング/温度依存性/計測技術/量子ドット/電子状態/表面修飾/グラフェン/コーティング/コロイド/シリカ/スピン/センシング/ナノスケール/ナノメートル/ナノ材料/ナノ粒子/マイクロ/マイクロ波/環境情報/光計測/構造制御/周波数/量子力学/親水性/生体内/ホウ素/同時測定/微小環境/ナノテクノロジー/病態解明/Hela細胞/がん細胞/ストレス応答/ラジカル/細胞代謝/神経細胞/創薬/培養細胞/ストレス/異分野融合/神経疾患/非侵襲
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年8月18日
4
【研究成果】緻密な設計により『コスパ最強』の半導体ポリマーの開発に成功
〜有機薄膜太陽電池の実用化に大きく前進〜
広島大学大学院先進理工系科学研究科の山中滉大特任助教、三木江翼助教、尾坂格教授の研究グループは、有機薄膜太陽電池(OPV)[1]の発電材料として、従来の1/3程度のコストで合成できる新しい有機半導体[2]の開発に成功しました。OPVは、次世代の太陽光発電システムとして期待され、研究開発が進められていますが、実用化に向けて発電材料のコストが大きな問題の一つとなっていました。今回、研究チームは、新しいp型のポリマー系有機半導体(半導体ポリマー)を開発しました。この材料は、緻密な分子設計と合成設計によって、従来の高効率な半導体ポリマー(ベンチマーク)材料のわずか半分の7ステップで合成できるだけで...
キーワード:ベンチマーク/モジュール化/重金属/ハロゲン/相分離/太陽/芳香環/芳香族/エステル/チオフェン/フィルム/高分子/分子配向/有機薄膜太陽電池/有機半導体/太陽光/ペロブスカイト太陽電池/ポリチオフェン/定量評価/シリカゲル/溶液プロセス/ペロブスカイト/光吸収/有機薄膜/カーボンニュートラル/ベンゼン/太陽光発電/太陽電池/電池/カーボン/シリカ/シリコン/ポリマー/結晶化/高効率化/実証実験/新エネルギー/耐久性/半導体/配向性/エネルギー変換/結晶構造/結晶性/パフォーマンス/クロマトグラフィー/フラーレン/官能基/分子設計/誘導体
他の関係分野:情報学環境学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年5月30日
5
【研究成果】〈炭素材料のユニークな融合〉カーボン量子ドット×ナノダイヤモンドで細胞内の多項目物理化学量を測る新型量子センサを開発
京都工芸繊維大学 白矢昂汰博士前期課程2回生・吉田裕美教授・前田耕治教授・外間進悟助教ならびに広島大学 中根有梨奈博士前期課程2回生・杉拓磨准教授らの研究グループは、量子科学技術研究開発機構との共同研究により、炭素系ナノ材料であるカーボン量子ドット(CQD)と蛍光ナノダイヤモンド(FND)を融合させた新しいハイブリッド量子センサ、CQD-FNDを開発しました。 FNDは量子センサとして知られており、細胞内の温度・粘性・電場・ラジカルなどの物理化学量を計測可能な新しいナノセンサとして注目されています。本研究では、蛍光波長の異なるCQDをFNDにラベリングすることで、個々のFND粒子を...
キーワード:磁気共鳴/相分離/磁場/物理化学/量子センシング/生体適合性/バイオセンシング/量子ドット/カーボン/シリカ/センシング/ナノスケール/ナノメートル/ナノ材料/ナノ粒子/モニタリング/炭素材料/微小環境/ナノテクノロジー/病態解明/がん細胞/バイオイメージング/ラジカル/神経変性/神経変性疾患/生体分子/創薬/神経疾患/非侵襲
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学
広島大学 研究シーズ