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広島大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:広島大学における「コーティング」 に関係する研究一覧:6
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発表日:2026年7月9日
1
リンパ腫などの疾患に関与するEBウイルスが関わる病気に新しい治療の手がかりを発見した
―「CD80」に着目した抗体治療の可能性―
広島大学大学院医系科学研究科免疫学の研究グループは、エプスタイン・バーウイルス(EBV)関連B細胞疾患において、新たな治療標的となり得る分子「CD80」を発見しました。 EBV感染は多くの場合無症状で経過しますが、リンパ腫などのがん発症と関連するほか、ウイルスが体内で長く活発に増え続けさまざまな症状を引き起こす慢性活動性EBウイルス病(CAEBV)やウイルスの感染がきっかけで免疫が過剰に働きすぎてしまうEBV関連血球貪食性リンパ組織球症(EBV-HLH)などの重篤な疾患へ進展することがあります。これらの疾患は治療が難しく、新しい治療戦略の開発が求められています。...
キーワード:クラウド/免疫機能/選択性/コーティング/安全性評価/免疫調節/細胞応答/CD8/ウサギ/キメラ/リンパ腫/ELISA/ランゲルハンス細胞/潜伏感染/免疫系/エピトープ/抗原提示/糖鎖修飾/免疫異常/EBV/PD-L1/ウイルス感染症/炎症反応/幹細胞移植/胸腺/血清/抗腫瘍免疫/細胞株/治療標的/動物モデル/臨床応用/リンパ球/新型コロナウイルス/EBウイルス/エプスタイン・バーウイルス/モノクローナル抗体/抗体薬物複合体/骨髄/細胞移植/造血幹細胞/B細胞/NK細胞/T細胞/がん細胞/ファージ/ヘルペスウイルス/マクロファージ/遺伝子ノックアウト/幹細胞/共培養/血液/抗原/抗原提示細胞/抗体医薬/細胞増殖/自然免疫/腫瘍免疫/膜タンパク質/免疫学/免疫細胞/脾臓/ウイルス/ワクチン/遺伝子/疫学/感染症/抗体/周産期/小児/新型コロナウイルス感染症/造血/造血幹細胞移植/放射線
他の関係分野:情報学複合領域工学総合生物農学
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発表日:2026年7月3日
2
微生物が放つ「におい」が植物の栄養吸収を高める仕組みを解明
~植物の成長を促す新たなバイオ資材の開発に期待~
広島大学大学院統合生命科学研究科の上田晃弘教授、大村尚准教授、南平眞実助教、Theint Thida大学院生、Matias Siueia Junior大学院生、李佳程大学院生らの研究グループは、土壌中の微生物が放出する「におい成分」(揮発性物質:microbial Volatile Organic Compound, mVOC)が、シロイヌナズナの生育を促進するメカニズムを明らかにしました。 植物の周囲には多くの微生物が生息しており、さまざまな揮発性物質(mVOC)を放出しています。しかし、どの物質が植物の成長を促し、その理由は何か、は十分に分かっていませんでした。 研究グルー...
キーワード:元素分析/アンモニア/クロロフィル/光合成/質量分析/ファイバー/ホルムアルデヒド/DSM/コーティング/ポリマー/マイクロ/分光分析/rDNA/16S rDNA/イオノーム/輸送体/シロイヌナズナ/植物工場/ストレス耐性/土壌/Pseudomonas/アルデヒド/カロテノイド/リアルタイムPCR/生物資源/微生物/遺伝子発現解析/発現解析/PCR/RNA/トランスクリプトーム/共培養/ストレス/遺伝子/遺伝子発現/網羅的解析
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年3月13日
3
二次元材料である六方晶窒化ホウ素(hBN)の生体量子センサ化に成功
– 欠陥導入と構造制御で細胞計測を実現 –
京都工芸繊維大学の下村鈴音 博士前期課程学生、外間進悟 助教らは、広島大学の中根有梨奈 博士前期課程学生(卓越大学院プログラム履修生)、杉拓磨 准教授および量子科学技術研究開発機構との共同研究により、六方晶窒化ホウ素(hBN)ナノ粒子を用いた新しい量子センサの開発に成功しました。本研究では、hBNナノ粒子内部に多数の「ホウ素空孔中心」と呼ばれる欠陥を導入し、この欠陥の持つ量子特性に基づく蛍光信号を利用することで、光を使って周囲の微小な温度変化を検出できることを実証しました。さらに、二次元材料の欠点である「構造的に脆い」という性質をシリカ(酸化ケイ素)の薄膜でコートすることにより安定化し、その上...
キーワード:最適化/磁気共鳴/量子スピン/六方晶窒化ホウ素/磁場/ケイ素/高分子/二次元材料/原子層/電子線/量子センシング/温度分布/蛍光体/バイオセンシング/温度依存性/計測技術/量子ドット/電子状態/表面修飾/グラフェン/コーティング/コロイド/シリカ/スピン/センシング/ナノスケール/ナノメートル/ナノ材料/ナノ粒子/マイクロ/マイクロ波/環境情報/光計測/構造制御/周波数/量子力学/親水性/生体内/ホウ素/同時測定/微小環境/ナノテクノロジー/病態解明/Hela細胞/がん細胞/ストレス応答/ラジカル/細胞代謝/神経細胞/創薬/培養細胞/ストレス/異分野融合/神経疾患/非侵襲
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年11月19日
4
【研究成果】ブラックホールに落ち込むプラズマの構造が明らかに!
― NASAの気球に世界最大の日本製の望遠鏡を搭載―
 広島大学大学院先進理工系科学研究科の高橋弘充准教授、大阪大学大学院理学研究科の松本浩典教授、JAXA宇宙科学研究所の前田良知助教、愛媛大学大学院理工学研究科の粟木久光教授らを含む気球搭載型望遠鏡 XL-Calibur国際研究チームは、ブラックホールに物質が落ち込む前にどのように渦を巻き、莫大なエネルギーを放出するのか、その環境をより深く理解するために、硬X線放射の「偏光」観測を実施しました。 X線偏光観測ミッションXL-Caliburは、2024年7月にスウェーデンからカナダへ向けた約6日間の長距離気球フライト中に、ブラックホールX線連星である「はくちょう座 X-1」を観測しました...
キーワード:先端技術/幾何構造/強磁場/高エネルギー/高エネルギー粒子/SPring-8/成層圏/中性子/軟X線/ブラックホール/宇宙科学/衛星/気球実験/銀河/銀河系/検出器/恒星/降着円盤/時間変動/磁場/太陽/中性子星/天体観測/分光観測/望遠鏡/連星/連星系/X線集光/レンズ/可視光/アルミニウム/コーティング/シミュレーション/人工衛星/電磁波/物理モデル/極限環境
他の関係分野:複合領域数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年6月5日
5
【研究成果】細胞シートを効果的に作製する温度応答性培養皿を開発
―再生医療の効率化・実用性の向上に期待―
 広島大学大学院医系科学研究科の長瀬健一 教授は、東京理科大学 先進工学部の菊池明彦 教授、University of Utah, Department of Molecular Pharmaceutics/東京女子医科大学 の岡野光夫 教授と共に、細胞シートを効率的に作製する温度応答性培養皿の設計に成功しました。 細胞をシート状にしたものを患部に直接貼るという治療方法が、難治性疾患に対する治療として注目を集めています。この細胞シートの作製には、温度応答性培養皿という特殊な培養皿が必要です。本研究では、従来のものよりも効率よく細胞シートを作製できる温度応答性培養皿を開発しました。 ...
キーワード:最適化/アミド/ラジカル重合/高分子/温度応答性/コーティング/親水性/尿細管/尿細管上皮細胞/血管内皮/肺腺がん/細胞シート/線維芽細胞/がん細胞/ラジカル/温度応答性高分子/血管内皮細胞/再生医療/細胞接着/細胞増殖/上皮細胞/内皮細胞
他の関係分野:情報学化学工学総合生物
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発表日:2025年5月14日
6
【研究成果】青色の色素を持っていない絶滅危惧種ヒメオニソテツの葉が「青く見える」秘密を解明!
 広島大学 大学院統合生命科学研究科 信澤 岳 助教と草場 信 教授、九州工業大学 大学院情報工学研究院 岡本 卓 教授、高知大学 教育研究部自然科学系農学部門 中野 道治 准教授は、南アフリカ原産のソテツ類の一種、ヒメオニソテツの葉が「青色」に見える理由を実験的手法と光の挙動のコンピューターシミュレーションを用いて科学的に説明することに成功しました。生物学と物理工学との異分野融合的研究の成果でもあります。同ソテツの葉表面のワックス結晶は、青色のみならず紫外線も強く反射する特性を持つこともわかり、生物模倣的アプローチ(※3)による素材開発の一助になる期待もあります。 研究成果は、英国...
キーワード:南アフリカ/ワシントン条約/自然保護/反射スペクトル/スペクトル/光合成/青色光/走査型電子顕微鏡/生物模倣/紫外線/コーティング/シミュレーション/ナノ構造/バイオミメティクス/マイクロ/結晶化/電子顕微鏡/生合成経路/環境ストレス/絶滅危惧種/生合成/層構造/ストレス/異分野融合/遺伝子/脂質
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学生物学工学農学