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岡山大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:岡山大学における「ラジカル」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年7月8日
1
窒素を含む環状有機化合物を細胞内で構築可能な新たな光反応を開発
~薬の効果を光制御するツールとしての応用に期待~
光照射によって、生体条件下でもアミジニルラジカル(反応性の高い窒素含有分子)を発生させ、医薬品にも見られる複雑な構造であるアミノフェナントリジン骨格を構築する新たな光化学反応の開発に成功しました。本光反応は細胞内でも進行することから、生物活性分子を必要な場所と時間で直接合成する「その場合成」による生命現象の時空間的制御や、副作用の少ない治療法の開発への応用が期待されます。 岡山大学学術研究院医歯薬学域の岡村秀紀助教と東北大学多元物質科学研究所の永次史教授らの共同研究グループは、o-ニトロベラトリルアミドキシムエーテルからアミジニルラジカルを光誘起的に生成し、水系条件下に...
キーワード:物質科学/分子構造/アミド/光化学/光反応/生細胞/光照射/生物活性/光制御/ラジカル/副作用/誘導体/抗がん剤
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物
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発表日:2025年11月20日
2
光エネルギーを活用した新たなマクロラクトン化反応の開発に成功
~ラジカルの発生を基盤としたヒドロキシアルデヒドを原料とするマクロラクトン合成~
マクロラクトンは多様な生理活性物質作用を有することから、さまざまな医薬品に含まれる重要な化合物であり、その効率的な合成手法の開発が求められていました。今回、光エネルギーを活用したラジカルの発生を基盤とする新たなマクロラクトン化の開発に成功しました。本反応は、これまで利用例の少ないヒドロキシアルデヒドを原料として活用することが可能です。本研究で開発したマクロラクトン化反応を利用することにより、生理活性作用を有するマクロライド系天然物の効率的な全合成が期待され、将来的な医薬品開発の加速・発展にもつながる可能性があります。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎科...
キーワード:最適化/光エネルギー/環状化合物/大環状化合物/発光ダイオード(LED)/アルデヒド/ラジカル/医薬品開発/生理活性/生理活性物質
他の関係分野:情報学環境学化学工学農学