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研究キーワード:岡山大学における「有機物」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年8月20日
1
有機物を高機能カーボンへ
―分子構造から読み解く炭素化の設計原理―
分子の官能基を変えることで、カーボンになるまでの反応経路と、得られるカーボンの構造を制御できることを示しました。フェノール樹脂のモデル分子を用い、炭素化の仕組みを分子レベルで明らかにしました。未利用有機物を、吸着材や導電材などの高機能カーボンへ変換する資源循環の設計指針につながります。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域(異分野基礎化学研究所)の仁科勇太卓越教授と京都大学大学院工学研究科化学理工学専攻の生越友樹教授らの研究グループは、フェノール樹脂のモデル分子として「ピラーアレーン」を用い、分子の周囲に付ける官能基を変えるだけで、カーボンになるまでの反応経路と、でき...
キーワード:分子構造/超分子化学/樹脂/電気伝導/カーボン/プラスチック/資源循環/有機物/カーボン材料/バイオマス/フェノール/リグニン/超分子/官能基/分子設計
他の関係分野:化学工学農学
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発表日:2025年8月28日
2
光合成の足場「チラコイド膜」の再構築に新知見
〜原始シアノバクテリアが持つチラコイド膜を作れる能力を証明〜
光合成の光エネルギーの転換反応は「チラコイド膜[1]」で起こります。今回、チラコイド膜を作るために必須である「VIPP1」と呼ばれるタンパク質に着目しました。VIPP1タンパク質が持つ特徴的なアミノ酸配列(Vc)は、極限環境に生息する古細菌などの祖先タンパク質PspAにも出現しており、このVc配列により、チラコイド膜だけでない膜へのストレス耐性を生命の進化において獲得した可能性が示唆されました。VIPP1とVcは「チラコイド膜を持たない」原始シアノバクテリアにも存在し、植物の葉緑体に導入するとチラコイド膜を作れる作用をすることが分かりました。今回の知見により、VIPP1...
キーワード:光エネルギー/バクテリア/太陽/シアノバクテリア/チラコイド膜/光合成/高等植物/葉緑体/環境適応/光環境/太陽光/二酸化炭素/膜構造/有機物/極限環境/古細菌/生態系/ストレス耐性/アミノ酸配列/アミノ酸/ストレス/細菌
他の関係分野:環境学数物系科学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2025年4月14日
3
生命の源、光合成の足場を保つしくみの解明
~「足場=チラコイド膜」を守り植物を高温に強くする~
光合成で、光エネルギーの転換反応は「チラコイド膜」という膜の上で起こります。この、光合成の足場、ソーラーパネルともいえるチラコイド膜を維持するしくみについてVIPP1と呼ばれるタンパク質の機能を明らかにしました。このタンパク質の利用で、チラコイド膜を強化して高温に強い植物を作るなど、光合成の効率を高め、作物の生産性を向上する技術への貢献が期待されます。 岡山大学学術研究院先鋭研究領域の坂本亘教授らは、大阪大学蛋白質研究所の栗栖源嗣教授と川本晃大准教授、理化学研究所・環境資源科学研究センターの豊岡公徳上級技師、京都産業大学生命科学部の寺地徹教授らのグループと共同で...
キーワード:光エネルギー/チラコイド膜/光合成/環境適応/光環境/生産性/二酸化炭素/有機物/タバコ/ストレス
他の関係分野:環境学生物学工学
岡山大学 研究シーズ