[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

岡山大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:岡山大学における「実験進化」 に関係する研究一覧:2件
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年10月6日
1
「子どもをつくれないオス」がいるとき、メスはどうするのか?
― 複数のオスと交尾する「保険」が進化する可能性を実験で示唆 ―
動物の集団には、さまざまな理由で繁殖能力をもたないオスが存在します。メスが不妊のオスとだけ交尾した場合、子孫を残すことができません。このような繁殖上のリスクに対して、メスは不妊のオスを見分けて交尾を避けるのでしょうか。それとも、複数のオスと交尾することで、「すべての交尾相手が不妊だった」という最悪の事態を避けるのでしょうか。私たちはコクヌストモドキを用いて、この問いを15世代以上にわたる実験進化によって検証しました。オスの半数が不妊という環境を人工的につくり、その環境でメスを進化させたのです。その結果、不妊オスが存在する環境で進化したメスでは、複数のオスと交尾する程度が対照群よ...
キーワード:実験進化/抵抗性/放射線
他の関係分野:生物学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年7月8日
2
食者との同居は死んだふりを長くする
~5世代で見られた迅速な進化反応~
死んだふりは生物が外部からの刺激を受けた後に突然動かなくなる行動です。哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・魚類・甲殻類・等脚生物などさまざまな動物で死んだふりをすることがわかっています。では死んだふり行動は、野外で本当に進化するのでしょうか?今回、私たちは捕食者であるコメグラサシガメと同居させた環境と、同居させない環境で貯穀害虫である甲虫のコクヌストモドキを累代飼育(進化実験)した結果、5世代同居させた甲虫は同居させない甲虫に比べ死んだふりの持続時間が3倍以上も長くなることを確認しました。私たちはこれまでも野外から採集したコクヌストモドキについて、野外でサシガメと同居する集団と同居し...
キーワード:実験進化/両生類/爬虫類/進化実験/哺乳類/応用動物/甲殻類
他の関係分野:生物学総合生物農学