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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「疫学研究」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年8月3日
1
中高年発症の幻覚・妄想に認知症の原因タンパク質の関与を実証
~独自のPET技術でタウ病変を可視化、精神症の早期診断、治療薬開発への応用に期待~
量子科学技術研究開発機構(理事長 小安重夫、以下「QST」)、慶應義塾大学、京都大学、東京科学大学の研究グループは、国立病院機構下総精神医療センター等と共に、中高年に発症した精神症の方(患者)の脳内にタウタンパク質(以下、タウ)の病変が多様なパターンで蓄積し、その発症に関連している可能性を明らかにしました。 幻覚や妄想等の精神症状は、統合失調症などの病気でみられます。それらは典型的には思春期や青年期に起こりますが、中高年期に初めて発症するケースも少なくありません。こうした方々は必ずしも受診につながらないことも多く、実際に治療を受けているのは4分の1程度に過ぎないとの報告もあります。地域...
キーワード:生体内/アミロイドβ/タウタンパク質/精神症状/統合失調症/早期診断/思春期/実行機能/アミロイド/アルツハイマー病/神経変性/神経変性疾患/疫学/疫学研究/介護者/高齢化/精神疾患/認知機能/認知症
他の関係分野:総合生物
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発表日:2026年1月8日
2
近視、強度近視では緑内障手術を要するリスクが最大約4倍に上昇
―1400万人追跡調査で判明―
日本人の多くが抱える「近視」が、失明原因の上位を占める緑内障の、特に手術を要するリスクを最大4倍に高めることが明らかになりました。 近視は世界的に増加している代表的な眼科疾患で、様々な眼合併症との関連が指摘されています。中でも、日本の失明原因の第一位を占める緑内障との関連は古くから研究が進められており、近視患者において緑内障が多いことはよく知られています。しかし、「近視の程度によって、将来的にどの程度緑内障を発症しやすいのか?」について大規模なデータを用いて長期間検証した研究はほとんどなく、「手術が必要になるほど重症化もしやすいのか?」を検証した研究はありませんでした。 三宅正...
キーワード:近視/合併症/緑内障/追跡調査/アウトカム/ゲノム/ゲノム疫学/レセプト/疫学/疫学研究/手術/早期発見/電子カルテ/臨床研究
他の関係分野:
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発表日:2025年3月10日
3
効果の異質性を解釈するフレームワーク
―機械学習を用いた解釈可能性のための実践的枠組みを提唱―
井上浩輔 白眉センター/医学研究科准教授と古村俊昌 米国ハーバード大学(HarvardUniversity)博士課程学生らの研究グループは、機械学習を用いた効果の異質性分析における、科学コミュニケーションのための実践的枠組みを提案しました。 因果関係を探る機械学習アルゴリズムを用いた効果の異質性分析が近年注目を集めています。しかし、これらの手法から得られるデータドリブンな知見は、人間が解釈し意思決定を行う上でのニーズと齟齬が生まれる可能性があることから、応用には注意が必要です。今回の研究では機械学習が提示するデータドリブンな知見と現実的な意思決定と統合する実践的なフレームワークが提案...
キーワード:学習アルゴリズム/情報量/アルゴリズム/フレームワーク/機械学習/情報学/科学コミュニケーション/産学連携/因果関係/決定木/異質性/コミュニケーション/疫学/疫学研究
他の関係分野:情報学複合領域数物系科学総合生物