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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「凍結保存」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年9月30日
1
微生物汚染リスクの低いラット精子凍結保存液を開発
―凍結融解精子から体外受精で産仔作出に成功―
京都大学大学院医学研究科 守田昂太郎 特定助教(研究当時、現:理化学研究所バイオリソース研究センター研究員)、浅野雅秀 同教授(研究当時、現:同研究員)、理化学研究所バイオリソース研究センター 持田慶司 特別嘱託技師、小倉淳郎 同副センター長、井上貴美子 同室長らの共同研究グループは、卵黄などを含まない化学的組成が明らかなラット精子用の凍結保存液を開発し、この保存液で凍結したラット精子を用いて、体外受精により効率よく産仔を得ることに成功しました。従来のラットの精子凍結には、凍結保護効果が古くから知られている鶏の卵黄や細胞毒性の高い試薬が用いられていました。特に卵黄の使用には、サルモネラ菌などに...
キーワード:微生物/細胞膜/細胞毒性/受精/受精卵/体外受精/卵子/凍結保存/in vitro/サルモネラ/精子
他の関係分野:農学
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発表日:2025年8月27日
2
国際宇宙ステーションで凍結保管したマウス精子幹細胞からの子孫作出
―宇宙環境のリスクと可能性を検証―
篠原美都 医学研究科助教と篠原隆司 同教授らのグループは、国際宇宙ステーション(ISS)で半年間凍結保存したマウス精子幹細胞からの子孫作出に成功しました。 これまでに宇宙環境で飼育された動物に精子形成の異常が起こることが指摘されてきましたが、これがどのような原因で生じるのかについては明らかになっていません。宇宙では宇宙線による障害に加えて無重力環境がホルモンのバランスを崩すことも知られており、生体をそのまま解析するだけではその原因に迫ることは困難です。本研究グループは、凍結保存された精子幹細胞をISSで維持して、純粋な生殖細胞にどの程度のダメージがあるのかについて検討しました。半年間...
キーワード:宇宙線/国際宇宙ステーション/生殖/生殖細胞/精子形成/精巣/ホルモン/凍結保存/マウス/幹細胞/精子
他の関係分野:数物系科学生物学