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研究キーワード:京都大学における「造血細胞」 に関係する研究一覧:5件
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発表日:2026年4月22日
1
CAR-T細胞療法後の合併症重症化を予測
―腎機能低下が鍵、重症CRSを高精度に層別化―
キメラ抗原受容体(CAR)T細胞療法は、再発・難治性B細胞リンパ腫に対して高い有効性を示す一方で、免疫が関与する合併症が多くみられ、その対策が重要です。なかでも、サイトカイン放出症候群(CRS)は、CAR-T細胞、あるいは活性化された他の免疫細胞が放出するサイトカインに起因し、輸注後数時間から数日以内に発生する急性期合併症です。CRSは重症化すると生命に関わることに加え、遷延性血球減少など他の合併症の誘因となることが報告されてきました(Transplantation and Cellular Therapy, 30, 4, 404-414)。重症CRSの治療は改善してきました...
キーワード:モニタリング/キメラ/リンパ腫/抗原受容体/CAR-T細胞療法/レジストリ/合併症/造血細胞/細胞移植/B細胞/T細胞/血液/抗原/細胞療法/受容体/腎機能/免疫細胞/サイトカイン/リスク因子/造血
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年4月18日
2
急性白血病における移植後維持療法の意義を解析
―再発・難治FLT3変異陽性白血病に対するギルテリチニブ維持療法の検証―
FLT3遺伝子変異は急性骨髄性白血病(AML)において最も高頻度に認められる遺伝子変異の一つであり、予後不良因子として知られています。FLT3阻害薬であるギルテリチニブ(商品名:ゾスパタ®、製造販売:アステラス製薬株式会社)は再発・難治性(R/R)FLT3変異陽性AMLに対する標準治療として広く使用されていますが、同種造血幹細胞移植(HSCT)後の維持療法としての忍容性や有効性については、臨床試験以外の実臨床での検証が十分ではありませんでした。 そこで、新井康之 医学部附属病院講師、大引真理恵 日本造血細胞移植データセンター(JDCHCT)医師、熱田由子 同センター長(兼:愛知医科大学...
キーワード:臍帯血移植/幹細胞移植/造血細胞/臍帯血/骨髄/細胞移植/造血幹細胞/幹細胞/急性骨髄性白血病/細胞療法/白血病/免疫細胞/臨床試験/遺伝子/遺伝子変異/医師/造血/造血幹細胞移植
他の関係分野:
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発表日:2026年2月3日
3
臍帯血移植後の二次性悪性腫瘍の日欧比較
―地域や集団背景による発生傾向の違いを解明―
諫田淳也 医学研究科講師、熱田由子 日本造血細胞移植データセンター長(兼:愛知医科大学教授)、Éliane Gluckman ユーロコード(Eurocord)教授らの研究グループは、日本と欧州における臍帯血移植後の二次性悪性腫瘍(Subsequent neoplasms, SN)の発生状況を世界で初めて直接比較しました。 同種造血幹細胞移植後の長期生存者が増加する中で、二次性悪性腫瘍は生存率や生活の質を左右する重大な晩期合併症ですが、地域や集団背景による違いはこれまで不明でした。本研究では日欧のレジストリデータを解析した結果、固形がんでは日本で食道や胃がんが多く、欧州では皮膚がんや甲状...
キーワード:リンパ腫/レジストリ/臍帯血移植/幹細胞移植/合併症/造血細胞/甲状腺/臍帯血/悪性腫瘍/骨髄/細胞移植/造血幹細胞/幹細胞/血液/白血病/胃がん/生活の質/造血/造血幹細胞移植
他の関係分野:農学
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発表日:2025年8月6日
4
小児・AYA世代の難治性B細胞性急性白血病に対しブリナツモマブを使用した新たな移植後再発予防治療の可能性を示唆
梅田雄嗣 医学研究科准教授、加藤格 同講師、坂口大俊 国立成育医療研究センター診療部長、坂口公祥 浜松医科大学講師らが中心となり、日本小児がん研究グループ(JCCG)が、難治性B細胞性急性白血病(B-ALL) に対する臨床試験を実施しました。難治性または再発性のB細胞性急性リンパ性白血病(B-ALL)に対して同種造血細胞移植を受けた小児・AYA(思春期・若年成人)患者さんに、免疫療法薬ブリナツモマブ(blinatumomab)を用いた第I相臨床試験 を実施し、この維持療法が安全に実施可能であることを示す研究結果を発表しました。 本研究成果は、2025年7月10日に、国際学術誌「Hae...
キーワード:がん研究/CD19/造血細胞/思春期/細胞移植/免疫療法/B細胞/白血病/臨床試験/小児/小児がん/造血
他の関係分野:複合領域
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発表日:2025年5月30日
5
急性白血病における適切な移植前処置強度の同定
―日米データベースを用いた国際共同研究―
急性白血病の治療において、同種移植(いわゆる骨髄移植)は、強力な移植前処置によって白血病細胞が駆逐され、根治が望める重要な治療法ですが、移植後の合併症や再発などの可能性があります。前処置の強度を高めることで、移植後再発を減少させることができるものの、合併症の危険性を増大させる可能性があるため、どの程度の前処置強度が望ましいのかは、依然として症例ごとに試行錯誤されており、国により考え方が異なる現状があります。 新井康之 医学部附属病院講師、熱田由子 日本造血細胞移植データセンターセンター長(兼:愛知医科大学教授)、Wael Saber 米国ウィスコンシン医科大学(Medical Col...
キーワード:データ解析/幹細胞移植/合併症/造血細胞/骨髄/細胞移植/幹細胞/急性骨髄性白血病/白血病/骨髄移植/造血
他の関係分野:数物系科学
京都大学 研究シーズ