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研究キーワード:京都大学における「生物生産」 に関係する研究一覧:1件
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発表日:2026年10月6日
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成熟するとスズキ雌雄で採餌場が分かれる
―繁殖を支える餌場としてメスだけが川を利用―
京都大学の山下洋名誉教授(現:フィールド科学教育研究センター特任教授)、フィールド科学教育研究センターの三田村啓理教授らの研究グループは、東京大学、福島大学、東北大学、近畿大学、水産研究・教育機構などと共同で、日本各地のスズキ1,847個体を調べ、206個体の耳石Sr:Ca比から生涯の塩分環境履歴を復元しました。未成魚期には雌雄とも約半数が河川を利用しましたが、成熟する2歳から3歳頃を境に、オスの大半は海洋生活へ移行し、河川を利用する成魚の9割以上はメスとなりました。ただし、5歳時点で河川を利用していたのは全体の約24%でした。河川を利用するメスも冬の産卵期には海へ下り、春以降に再び川へ戻りま...
キーワード:河川環境/海洋/浸透圧/生態系/浸透圧調節/生物生産/小型魚類
他の関係分野:複合領域環境学生物学農学
京都大学 研究シーズ