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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「数値解析」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年8月20日
1
日本アルプスはなぜこれほど速く隆起したのか
—マグマ活動が山脈形成を促進する新たな仕組みを解明—
本研究では、北アルプス(飛騨山脈)が世界でも極めて速い速度で隆起したメカニズムを岩石の形成深度解析などから明らかにしました。またシミュレーション解析から、その要因に火山活動に伴う地下の熱の存在を示し、急速な山脈形成における火山活動の重要な役割を解明しました。 山脈は、地殻が押し縮められたり断層が動いたりすること(断層運動)で形成されると考えられてきました。ヒマラヤ山脈やアルプス山脈は、このように形成されてきた山脈の代表例です。一方、北アルプスには、約80万年前にできた世界で一番若い花崗岩(地下深くで形成された岩石)が地表に広く露出していることから、過去に非常に速い隆起と侵食が起きた可能...
キーワード:地球科学/テクトニクス/マグマ/火山活動/花崗岩/地殻変動/地震活動/沈み込み/沈み込み帯/日本列島/年代測定/ヒマラヤ/シミュレーション/原子力/数値解析/比較研究
他の関係分野:環境学数物系科学生物学工学農学
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発表日:2026年5月20日
2
任意個数の四面体に対してカライドサイクルの存在を数学的に証明
―楕円テータ関数による明示公式の構成で50年来の謎に決着―
カライドサイクルとは、6個以上の合同な四面体を蝶番でつなぎ環状に連ねたリンク機構で、イルカが吹くバブルリングのようにくるくると回転させることができます。折り紙として作ることのできるリンク機構の代表例として50年以上前から知られていますが、自明な場合を除き、カライドサイクルの存在の厳密な証明や明示的な公式の構成は、リンク機構の設計・解析の難しさから、その長い歴史にも関わらずこれまで存在しませんでした。 鍛冶静雄 理学研究科教授、重富尚太 九州大学助教、梶原健司 同所長からなる研究グループは、楕円テータ関数という特殊な数学的道具を用いてこの問題を解決しました。研究グループはまず、カライドサ...
キーワード:アンテナ/分子ロボット/テータ関数/微分幾何/微分幾何学/微分方程式/トポロジー/可積分系/幾何学/代数学/エネルギー効率/プラスチック/ロボット/可積分/数値解析
他の関係分野:情報学数物系科学工学