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研究キーワード:京都大学における「RIビーム」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年7月10日
1
原子核の深い構造を「のぞき窓」から観察する新手法を実証
―パイ中間子やニュートリノの謎に迫る研究への応用に期待―
原子核は、陽子と中性子からできていますが、陽子と中性子が運動していることや、原子核が必ずしも球対称でないことなど構造は複雑です。こうした構造を深く理解するには、原子核が最も安定な状態(基底状態)からエネルギーが少し高い状態(励起状態)にして観測すると、さまざまな情報が得られることが分かっています。中でも「0⁻」(スピン0、パリティ負)という状態は、原子核を理解するための重要な手掛かりになりますが、実験で効率よく観測することは困難でした。 京都大学大学院理学研究科の堂園昌伯助教(研究当時:東京大学大学院理学系研究科附属原子核科学研究センター特任助教)、理化学研究所仁科加速器科学研究センタ...
キーワード:RIビーム/原子核/集団運動/陽子/加速器/素粒子/中性子/ニュートリノ/励起状態/スピン
他の関係分野:数物系科学化学工学
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発表日:2026年1月26日
2
中性子過剰なスズ原子核は小さい
―陽子弾性散乱を用いた重い不安定核研究の始まり―
土方佑斗 理学研究科博士課程学生(研究当時)、銭廣十三 同准教授、上坂友洋 理化学研究所部長、松田洋平 大阪大学教授、大田晋輔 同教授、宮城宇志 筑波大学助教、横山輪 東京大学助教らの国際共同研究グループは、二重閉殻構造を持つ不安定原子核(不安定核)である質量数132のスズ(以下「132Sn」)の物質半径を初めて測定し、その値が第一原理計算による予言値より小さいことを明らかにしました。本研究成果は原子核分野にとどまらず中性子星の構造研究など宇宙分野にも大きな貢献をもたらすことが期待されます。 原子核の大きさ(半径)は、その性質を表す最も基本的な量の一つです。安定な...
キーワード:RIビーム/原子核/精密測定/中性子過剰核/不安定核/陽子/安定同位体/中性子/同位体/検出器/中性子星/第一原理/第一原理計算/カルシウム
他の関係分野:数物系科学工学
京都大学 研究シーズ