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京都大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:京都大学における「因果効果」 に関係する研究一覧:1
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発表日:2026年6月9日
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認知症の人における入院加療がその後の死亡率と医療費に与える因果効果を検証
―丁寧な入院判断が重要―
池洲諒 医学研究科特定助教と米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究グループは、米国の公的医療保険(メディケア)の全国データを用いて、認知症の人における入院加療が、その後の死亡率と医療費に与える因果効果を検証しました。 認知症の人は救急外来受診や入院加療を経験する頻度が高く、「入院させるべきかどうか」は重要な判断です。認知症の人は、不慣れな入院環境により合併症が起きやすく、入院によって身体・認知機能が低下する可能性があると指摘されてきました。従来の研究では、入院を経験した認知症の人は、入院しなかった人に比べてその後の経過が良くないこと(死亡率が高い、など)が示されてきまし...
キーワード:因果効果/合併症/死亡率/医療費/在宅医療/認知機能/認知症
他の関係分野:情報学