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名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「MRAM」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年8月5日
1
わずか50℃が、平坦か崩壊かを分ける
― L10-FePd膜を蝕む"膜の崩壊"を、二段階焼成の最初の一手で封じ込める ―
・次世代不揮発性メモリ(MRAM)の記録層として期待されるL10-FePd薄膜において、二段階焼成法により、膜厚5nmの極薄領域で「原子の整列(規則化)」と「原子レベルの平坦性」を両立させ、材料が劣化する「膜の崩壊(Dewetting)」を封じ込めました。・1回目の焼成温度のわずか50℃の違いが膜の運命を決め、その後600℃で焼き直しても覆らないことを発見しました。その引き金が初期に生じる微小な穴であることを、世界初のL10-FePdの表面自由エネルギー計算と原子レベルの観察により突き止めました。...
キーワード:自由エネルギー/表面エネルギー/異方性/磁気異方性/材料科学/走査透過型電子顕微鏡/MRAM/メモリ/磁性薄膜/微細化/垂直磁気異方性/不揮発性メモリ/シミュレーション/第一原理/第一原理計算/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/表面張力/量子力学/結晶構造/パラジウム
他の関係分野:情報学数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2025年10月30日
2
電流なしで磁石に吸着!らせん状キラル分子の新原理を発見
――不斉合成や分子生物学への応用に期待――
・次世代量子エレクトロニクスの重要材料「キラル分子」の新たな原理を発見。・これまで電流を流さなければ磁石の性質を持たないと考えられてきたキラル分子が、熱による分子の振動によって自ら磁石の性質を持つ仕組みを発見。・物理学で培われたスピン科学の概念が化学・生物学へと拡張し、学際的応用が期待される。 東京大学物性研究所の三輪真嗣准教授、産業技術総合研究所ハイブリッド機能集積研究部門の山本竜也主任研究員、名古屋大学大学院工学研究科の大戸達彦准教授らによる研究グループは、大阪公立大学の木村健太准教授、分子科学研究所の山本浩史教授と共同で、未解明であった...
キーワード:原子核/磁気抵抗/キラル/不斉合成/光合成/磁気モーメント/磁気抵抗効果/MRAM/メモリ/巨大磁気抵抗効果/交換相互作用/分子振動/量子エレクトロニクス/巨大磁気抵抗/スピン/スピントロニクス/センサー/バイオセンサー/量子力学/生体内/創薬/分子生物学
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物