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研究キーワード:名古屋大学における「新物質」 に関係する研究一覧:3件
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発表日:2026年10月1日
1
Tsai型化合物の磁気状態を統一的に読み解く鍵は「格子定数」
~未知の磁気秩序をもつ準結晶・近似結晶の探索に新たな指針~
・Tsai型近似結晶において、従来用いられてきた価電子濃度(e/a)よりも、格子定数の方が、元素の種類や化学組成を超えて磁気基底状態を統一的に記述できる指標であることを明らかにしました。・Tb、Dy、Hoを含む多数のTsai型化合物を系統的に調べた結果、格子定数が約14.72 Åを超えると反強磁性、約14.62 ~ 14.72 Åでは強磁性、それより小さい領域ではスピングラスとなる共通の磁気相図を見いだしました。・本成果は、これまで試行錯誤に頼る部分が大きかった準結晶・近似結晶の物質探索に、格子定数という明瞭な設計指針を与えるものであり、反強磁性...
キーワード:スピングラス/近似結晶/磁化測定/磁気構造/磁気相図/磁気秩序/対称性/反強磁性/物質科学/X線回折/異方性/希土類元素/中性子/中性子回折/非弾性/化学組成/磁気モーメント/磁気異方性/原子クラスター/新物質/強磁性/準結晶/希土類/原子構造/電子状態/スピン/結晶構造/ヘッジホッグ
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学
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発表日:2026年4月14日
2
自然界には存在しない構造を持つ2次元酸化鉄の作製に成功
~グラフェン/SiC界面が生み出す新物質~
・自然界には安定に存在しない構造を持つ2次元酸化鉄の作製に成功しました。・2次元物質のグラフェンと3次元物質のSiCの界面に鉄と酸素を導入する新たな手法により、この2次元酸化鉄作製を実現しました。・スピントロニクスデバイスなどへの応用が期待され、さらに他の2次元遷移金属酸化物に展開することによって新たな量子物性の開拓につながる可能性があります。 早稲田大学の乗松航(のりまつ わたる)教授、物質・材料研究機構(NIMS)の榊原涼太郎(さかきばら りょうたろう)博士(研究当時名古屋大学所属)、日本原子力研究開発機構の寺澤知潮(てらさわ ともお)...
キーワード:遷移金属酸化物/対称性/六方晶窒化ホウ素/ケイ素/2次元物質/カルコゲナイド/原子層/新物質/遷移金属/遷移金属ダイカルコゲナイド/酸化鉄/スピネル/原子配列/SiC/グラフェン/スピン/スピントロニクス/マグネタイト/金属酸化物/結晶成長/原子力/構造制御/酸化物/ホウ素/結晶構造/ヘモグロビン
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
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発表日:2025年11月27日
3
多様な元素置換が可能な歪んだ三角格子反強磁性体を開発
――「複合アニオン化合物」で磁性の一次元化の謎に迫る――
・レニウム原子が異方的三角形格子のネットワークを持つ全7種類の新物質群の開発に成功。・フラストレーションを利用した磁性の一次元化機構によって朝永(ともなが)-ラッティンジャー液体状態を実現。・複合アニオン化合物において、元素置換により磁性を自在に制御するための物質開発指針を与える。 東京大学物性研究所の厳正輝助教、小濱芳允准教授、河村光晶助教(研究当時)、廣井善二教授、名古屋大学大学院工学研究科の平井大悟郎准教授、矢島健准教授、東北大学大学院理学研究科の森田克洋助教、同大学多元物質科学研究所の那波和宏准教授、佐藤卓教授、高エネルギー加速器...
キーワード:スピン液体/フラストレーション/高エネルギー/三角格子/三角格子反強磁性体/磁気相転移/中性子散乱/反強磁性/反強磁性体/物質科学/揺らぎ/J-PARC/ハロゲン/加速器/相転移/中性子/スペクトル/アニオン/磁性体/レニウム/複合アニオン/新物質/強磁性/強磁性体/スピン/極低温/原子力/酸化物/結晶構造
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
名古屋大学 研究シーズ