[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

名古屋大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:名古屋大学における「化学組成」 に関係する研究一覧:3件
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年10月1日
1
Tsai型化合物の磁気状態を統一的に読み解く鍵は「格子定数」
~未知の磁気秩序をもつ準結晶・近似結晶の探索に新たな指針~
・Tsai型近似結晶において、従来用いられてきた価電子濃度(e/a)よりも、格子定数の方が、元素の種類や化学組成を超えて磁気基底状態を統一的に記述できる指標であることを明らかにしました。・Tb、Dy、Hoを含む多数のTsai型化合物を系統的に調べた結果、格子定数が約14.72 Åを超えると反強磁性、約14.62 ~ 14.72 Åでは強磁性、それより小さい領域ではスピングラスとなる共通の磁気相図を見いだしました。・本成果は、これまで試行錯誤に頼る部分が大きかった準結晶・近似結晶の物質探索に、格子定数という明瞭な設計指針を与えるものであり、反強磁性...
キーワード:スピングラス/近似結晶/磁化測定/磁気構造/磁気相図/磁気秩序/対称性/反強磁性/物質科学/X線回折/異方性/希土類元素/中性子/中性子回折/非弾性/化学組成/磁気モーメント/磁気異方性/原子クラスター/新物質/強磁性/準結晶/希土類/原子構造/電子状態/スピン/結晶構造/ヘッジホッグ
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年6月23日
2
海底深部の岩石に"微小な割れ"の証拠を発見
~結晶内の弱面が流体の侵入経路となる可能性を示唆~
・海洋下部地殻を構成するハンレイ岩中の斜長石(しゃちょうせき)から、応力腐食割れ注1)の証拠を新たに発見した。・結晶学的に弱い面が、流体の侵入経路となっていた可能性を示した。・海洋下部地殻の力学的挙動や流体の通りやすさの変化を理解する手掛かりとなる。 国立極地研究所の二村 康平 特任研究員(研究当時:名古屋大学大学院環境学研究科)、大阪公立大学大学院理学研究科の奥平 敬元 教授および名古屋大学大学院環境学研究科の道林 克禎 教授らの共同研究グループは、海洋下部地殻の斜長石に応力腐食割れの証拠を新たに発見しました。...
キーワード:極地/海洋/マントル/下部地殻/海洋地殻/上部マントル/化学組成/電子線/走査型電子顕微鏡/地球環境/応力腐食割れ/金属材料/結晶方位/電子顕微鏡/SEM/透水性
他の関係分野:環境学数物系科学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2025年12月3日
3
世界初、石英の結晶度・粒径・被熱温度の関係を解明 地球史の解明に寄与する新たな「地質温度計」として期待
 ・石英(せきえい)の結晶度注1)、粒径、被熱温度注2)の間に、以下の一般法則があることを世界で初めて、明らかにした。結晶度 = 3.57 × ln (粒径) + 6.46被熱温度 = 18.3 × 結晶度 + 170被熱温度 = 71.0 × ln (粒径) + 285・光学顕微鏡や簡易型電子顕微鏡によって、比較的簡便に石英の被熱温度を求めることができる。今後「石英を用いた地質温度計注3)」として途上国を含めた世界中で汎用され、地球...
キーワード:地球科学/X線回折/堆積物/地質学/化学組成/ケイ素/材料科学/非晶質/アモルファス/電子顕微鏡/光学顕微鏡/結晶構造/プランクトン
他の関係分野:環境学数物系科学化学工学総合生物農学