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研究キーワード:福井大学における「小児」 に関係する研究一覧:6件
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発表日:2026年8月3日
1
小児の稀ながん「肝未分化胎児性肉腫」の段階的悪性化メカニズムを解明
―良性腫瘍から悪性化する遺伝子変化を発見 ―
京都大学大学院医学研究科 発達小児科学 滝田順子教授、内原嘉仁同助教、福井大学学術研究院 小児科学分野 梅田雄嗣教授、静岡県立こども病院 血液腫瘍科の田坂佳資医長らが中心となり、認定特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ(JCCG)肝腫瘍委員会のサポートを受けて小児の稀な肝臓の腫瘍である「肝未分化胎児性肉腫(※1)」が良性腫瘍「肝間葉性過誤腫(※2)」から段階的に悪性(がん)化していく詳しいしくみを明らかにしました。全ゲノムシークエンス解析(※3)により、両者は共通して19番染色体上のC19MC領域(※4)の構造異常を有しており、新たな遺伝子異常の獲得が肝未分化胎児性肉腫への悪性化につなが...
キーワード:がん研究/悪性化/シークエンス/ゲノムシークエンス/TP53/めだか/遺伝子異常/染色体/早期診断/肉腫/リキッドバイオプシー/胎児/血液/ゲノム/遺伝子/小児/小児がん
他の関係分野:複合領域生物学
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発表日:2026年7月30日
2
尿中分子から神経発達症の新たな表現型を発見
―ADHD・ASDの多様性を生物学的に理解する手がかりに―
◆注意欠如多動症や自閉スペクトラム症の子どもを対象に、尿中モノアミン代謝産物の特徴に基づいて、異なる生物学的表現型を同定しました。◆診断名の違いを越えて、尿中モノアミン代謝産物が相対的に高い群と低い群を見出し、両群では認知機能や脳形態の特徴も異なることを示しました。◆本成果は、神経発達症の多様性を生物学的に理解する手がかりとなり、将来的には、個々の特性に応じた支援戦略を検討する基盤となることが期待されます。論文名Transdiagnostic monoamine-based subtyping for attention-deficit/...
キーワード:機械学習/高エネルギー/アミン/神経発達/SPECT/モノアミン/代謝産物/中分子/自閉スペクトラム症/小児/認知機能
他の関係分野:情報学数物系科学工学総合生物
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発表日:2025年11月20日
3
子どものスクリーンタイム、注意欠如多動症(ADHD)症状、 脳の構造との関係を解明
これまで、子どものスクリーンタイム(テレビ・ゲーム・スマートフォンなどの使用時間)と、注意欠如多動症(ADHD)症状の発達、および脳の構造の関連は十分に明らかにされていませんでした。 福井大学子どものこころの発達研究センターの寿秋露特命助教、山下雅俊特命助教と水野賀史准教授の研究グループは、世界最大規模の小児縦断研究「Adolescent Brain Cognitive Development(ABCD) Study」のデータを用いて、これら三者の関係を詳しく分析しました。本研究では、ベースライン時(9~10歳)の10,116名と、2年後の追跡時点で得られた7,880名の子ど...
キーワード:ゲーム/デジタルメディア/脳科学/前頭葉/MRI/スマートフォン/縦断研究/小児
他の関係分野:情報学
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発表日:2025年10月15日
4
小児期の逆境体験(幼少期の心の傷)が 遺伝子レベルの変化を引き起こし、脳の発達に影響を及ぼす
予防と支援への新たな手がかり
福井大学と広島大学の共同研究チームは、司法解剖例・児童相談所の介入後間もない乳幼児・児童相談所の介入後で頭部MRI撮像を受けた思春期の子どもたちと、一般の子どもたちを対象に網羅的な遺伝子解析の比較をマイクロアレイという手法で行い、マルトリを経験した子どもに特徴的に見られる4つのDNAメチル化部位(CpG部位)注1の違いを発見しました(図A)。また、胸腺重量比、認知機能測定、頭部MRI撮像による脳構造解析も同時に行い、感情や記憶、人との関わりを担う脳部位に違いを見つけ、それらは上述の網羅的な遺伝子解析で見つかった変化と関連することも明らかにしました(図B)。本研究で捉えた4つのDNAメチル化...
キーワード:データ駆動/高エネルギー/マイクロ/遺伝子解析/胸腺/病理/病理学/MRS/ゲノム解析/マイクロアレイ/思春期/エピゲノム解析/DNAメチル化/MRI/メチル化/ゲノム/遺伝子/小児/乳幼児/認知機能
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年9月7日
5
トラベリングサブジェクト法を用いて注意欠如多動症児における脳構造の特徴を明らかに
注意欠如多動症(ADHD)は、「集中が続かない」「落ち着きがない」「我慢が苦手」などの特徴をもつ発達障がいで、子どもの約7%にみられます。これまでにも、ADHDの子どもの脳構造を調べるMRI研究は数多く行われてきましたが、施設によって使われるMRI機器の種類や性能の違いによる測定誤差があるという課題がありました。 こうした背景を受けて、福井大学子どものこころの発達研究センターの寿秋露特命助教、水野賀史准教授、千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの平野好幸教授、大阪大学大学院連合小児発達学研究科の下野九理子教授らの研究グループは、ADHDの子どもを含むMRIデー...
キーワード:測定誤差/画像データ/画像データベース/高エネルギー/陽子/脳画像/早期診断/MRI/バイオマーカー/個別化医療/小児/放射線
他の関係分野:情報学数物系科学
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発表日:2025年3月3日
6
アレルギーに関する公開講座「専門医に聞く みんなが知りたいアレルギー」を開催
本学は、2月22日、「専門医に聞く みんなが知りたいアレルギー」と題して公開講座を開催し、オンラインを含め約160名が受講しました。毎年2月17日~23日は、アレルギーの啓発活動週間として公益財団法人日本アレルギー協会が定めており、本週間にあわせ、本学医学部のアレルギー専門医がアレルギーに関する講演を行いました。呼吸器内科の早稲田優子講師は、呼吸器疾患について講演を行い「せきにはいろいろな種類がある。正しく診断すれば必ずせきは止められるので、医師に相談してほしい」と話しました。また、耳鼻咽喉科・頭頸部外科の坂下雅文講師は、花粉症重症化ゼロ作戦について講演。「花粉症になると完...
キーワード:産学連携/情報発信/花粉/ショック/アナフィラキシー/アレルギー/医師/小児/食物アレルギー
他の関係分野:複合領域数物系科学農学
福井大学 研究シーズ