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福井大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:福井大学における「ゲノム」 に関係する研究一覧:3
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発表日:2026年8月3日
1
小児の稀ながん「肝未分化胎児性肉腫」の段階的悪性化メカニズムを解明
―良性腫瘍から悪性化する遺伝子変化を発見 ―
京都大学大学院医学研究科 発達小児科学 滝田順子教授、内原嘉仁同助教、福井大学学術研究院 小児科学分野 梅田雄嗣教授、静岡県立こども病院 血液腫瘍科の田坂佳資医長らが中心となり、認定特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ(JCCG)肝腫瘍委員会のサポートを受けて小児の稀な肝臓の腫瘍である「肝未分化胎児性肉腫(※1)」が良性腫瘍「肝間葉性過誤腫(※2)」から段階的に悪性(がん)化していく詳しいしくみを明らかにしました。全ゲノムシークエンス解析(※3)により、両者は共通して19番染色体上のC19MC領域(※4)の構造異常を有しており、新たな遺伝子異常の獲得が肝未分化胎児性肉腫への悪性化につなが...
キーワード:がん研究/悪性化/シークエンス/ゲノムシークエンス/TP53/めだか/遺伝子異常/染色体/早期診断/肉腫/リキッドバイオプシー/胎児/血液/ゲノム/遺伝子/小児/小児がん
他の関係分野:複合領域生物学
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発表日:2025年10月15日
2
小児期の逆境体験(幼少期の心の傷)が 遺伝子レベルの変化を引き起こし、脳の発達に影響を及ぼす
予防と支援への新たな手がかり
 福井大学と広島大学の共同研究チームは、司法解剖例・児童相談所の介入後間もない乳幼児・児童相談所の介入後で頭部MRI撮像を受けた思春期の子どもたちと、一般の子どもたちを対象に網羅的な遺伝子解析の比較をマイクロアレイという手法で行い、マルトリを経験した子どもに特徴的に見られる4つのDNAメチル化部位(CpG部位)注1の違いを発見しました(図A)。また、胸腺重量比、認知機能測定、頭部MRI撮像による脳構造解析も同時に行い、感情や記憶、人との関わりを担う脳部位に違いを見つけ、それらは上述の網羅的な遺伝子解析で見つかった変化と関連することも明らかにしました(図B)。本研究で捉えた4つのDNAメチル化...
キーワード:データ駆動/高エネルギー/マイクロ/遺伝子解析/胸腺/病理/病理学/MRS/ゲノム解析/マイクロアレイ/思春期/エピゲノム解析/DNAメチル化/MRI/メチル化/ゲノム/遺伝子/小児/乳幼児/認知機能
他の関係分野:情報学数物系科学工学
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発表日:2025年2月25日
3
次世代北信がんプロ看護セミナー「がん看護領域における遺伝看護」を開催
11月19日、福井大学と北信がんプロは、看護セミナーを開催し、看護学科生、看護師、福祉従事者などWEB参加を含め約160名が参加しました。 ゲノム医療の発展によって、がん発症と先天性の「遺伝子の変化」の関係性がわかってきており、遺伝子の変化により患者が若くしてがんになるなど、家系内で同じ種類のがんを発症している事例が数多く報告されています。遺伝看護は患者や家族の遺伝的課題を見極め、診断・予防・治療に伴う意思決定支援とQOL向上、ゲノム医療の発展を目指しています。 がん看護領域の最前線で活躍する聖路加国際病院の遺伝看護専門看護師 大川 恵氏が「がん看護...
キーワード:アセスメント/産学連携/がん治療/がん患者/がん看護/ゲノム/遺伝看護/遺伝子/看護/看護学/看護師
他の関係分野:複合領域