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福井大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:福井大学における「悪性化」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年8月3日
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小児の稀ながん「肝未分化胎児性肉腫」の段階的悪性化メカニズムを解明
―良性腫瘍から悪性化する遺伝子変化を発見 ―
京都大学大学院医学研究科 発達小児科学 滝田順子教授、内原嘉仁同助教、福井大学学術研究院 小児科学分野 梅田雄嗣教授、静岡県立こども病院 血液腫瘍科の田坂佳資医長らが中心となり、認定特定非営利活動法人日本小児がん研究グループ(JCCG)肝腫瘍委員会のサポートを受けて小児の稀な肝臓の腫瘍である「肝未分化胎児性肉腫(※1)」が良性腫瘍「肝間葉性過誤腫(※2)」から段階的に悪性(がん)化していく詳しいしくみを明らかにしました。全ゲノムシークエンス解析(※3)により、両者は共通して19番染色体上のC19MC領域(※4)の構造異常を有しており、新たな遺伝子異常の獲得が肝未分化胎児性肉腫への悪性化につなが...
キーワード:がん研究/悪性化/シークエンス/ゲノムシークエンス/TP53/めだか/遺伝子異常/染色体/早期診断/肉腫/リキッドバイオプシー/胎児/血液/ゲノム/遺伝子/小児/小児がん
他の関係分野:複合領域生物学
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発表日:2025年6月12日
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大腸がん悪性化のブレーキを解明“がん幹細胞性を誘発する転写メカニズムのブレーキ”
 多くの大腸がんでは、APC遺伝子の変異によりβ-cateninタンパク質の量が増加します。増加したβ-cateninは、がんの根源となるがん幹細胞を生み出す遺伝子群の発現を誘導することで、大腸がんの発症を促し、段階的に悪性化すると考えられています。福井大学医学系部門医学領域の青木耕史教授らは、β-cateninがPAF1複合体などを介してRNA Pol IIを活性化することにより、がん幹細胞関連遺伝子群の発現を誘導することなどを2024年に明らかにしました。 これまでの研究から小腸や大腸の上皮細胞の発生や恒常性の維持に不可欠な転写因子として働くCDX1とCDX2が大腸がんの悪...
キーワード:悪性化/生命情報/腸管上皮細胞/腸管上皮/APC/大腸/β-catenin/RNA/がん幹細胞/マウス/幹細胞/小腸/上皮細胞/大腸がん/転写因子/薬理学/遺伝子/遺伝子発現
他の関係分野:生物学