[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

東京大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東京大学における「表面反応」 に関係する研究一覧:4件
2次検索
情報学 情報学複合領域 複合領域環境学 環境学数物系科学 数物系科学化学 化学生物学 生物学総合理工 総合理工工学 工学総合生物 総合生物農学 農学医歯薬学 医歯薬学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年10月19日
1
CO₂を高速に固定できる岩石を見つけ出す
―カンラン石の反応速度を予測する新しいモデル―
東京大学大学院工学系研究科の邵子樺大学院生(研究当時)、梁云峰特任研究員、辻健教授と、ENEOS Xplora株式会社の研究グループは、CO₂を安定な鉱物として固定するカンラン石(olivine)について、CO₂との反応速度を予測する新しいモデルを構築しました。CO₂を岩石と反応させ、安定な石(鉱物)として固定する「CO₂鉱物化」は、CO₂を安全かつ長期間固定できる有望な技術とされています。将来的には、直接空気回収(Direct Air Capture: DAC)と組み合わせることで、大気中のCO₂を減らす技術としても期待されています。カンラン石は地球上に大量に存在し、非...
キーワード:資源利用/金属元素/溶解速度/化学物質/水素生成/地下構造/地球温暖化/分子動力学シミュレーション/玄武岩/炭酸塩/地殻変動/地球化学/ケイ素/第一原理分子動力学/クロム/表面反応/低炭素/CO2排出量/反応速度/コバルト/シミュレーション/マグネシウム/モニタリング/金属イオン/多相流/第一原理/動力学/二酸化炭素/分子動力学/CO2固定/結晶構造/CO2濃度/温暖化/Ca2+/反応時間/カルシウム
他の関係分野:複合領域環境学数物系科学化学工学総合生物農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年10月1日
2
高性能p型2次元半導体をウエハースケールで実現
―原子1層BCNが次世代の相補型電子回路への道を拓く―
東京大学大学院工学系研究科のTUNG Vincent(タンヴィンセント)教授、FU Jui-Han(フーレーハン)助教らが参画する国際共同研究グループは、原子1層の窒化ホウ素(BN)結晶格子に炭素を原子レベルで取り込むことで、p型2次元半導体として動作するホウ素炭素窒化物(BCN)を初めて実現し、これを2インチウエハースケールで成長させる手法を開発しました。半導体産業を支えるシリコンでは、結晶中の一部の原子を異なる元素で置き換える「ドーピング」によって電子状態や電気伝導を制御します。本研究では、原子1層のBN格子に炭素を置換的に取り込むことで電子状態を変化させ、BCNにp型半...
キーワード:3次元形状/最適化/結晶格子/バンド構造/走査トンネル分光/速度論/アンモニア/モリブデン/反応機構/ラマン/原子層/材料科学/原子分解能/原子分解能電子顕微鏡/アミン/前駆体/脱水素/2次元材料/CMOS/FET/エピタキシャル成長/キャリア/ゲート絶縁膜/しきい値電圧/トランジスタ/トンネル分光/バンドギャップ/電界効果トランジスタ/電子回路/二硫化モリブデン/半導体デバイス/表面反応/構造モデル/半導体産業/エピタキシャル/ドーピング/原子構造/材料設計/酸化ハフニウム/窒化物/電界効果/電気伝導/電子状態/核生成/グラフェン/システム工学/シリコン/トンネル/移動度/結晶方位/原子間力顕微鏡/構造制御/第一原理/第一原理計算/電子顕微鏡/電子顕微鏡観察/半導体/分解能/ホウ素/マッピング/層構造/ラマン分光/分子設計
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年9月8日
3
スピンで表面反応を制御
――水素の電子スピンの向きで表面吸着・反応確率が変化することを発見――
東京大学 生産技術研究所 福谷 克之 教授、小澤 孝拓 助教、日本原子力研究開発機構 先端基礎研究センター 植田 寛和 研究副主幹、京都工芸繊維大学 電気電子工学系 三浦 良雄 教授、大阪大学 大学院工学研究科 Wilson Agerico Diño 准教授らの研究グループは、水素原子が持つ電子スピンの向きによって、金属表面での化学反応の起こりやすさが大きく変化することを明らかにしました。研究グループは、電子スピンの向きをそろえた水素原子ビームを用い、強磁性体であるニッケル表面に水素原子を照射しました。その結果、水素原子のスピンがニッケル表面の磁化に対して垂直に向いている場合、...
キーワード:スピン偏極/原子核/宇宙科学/磁場/触媒反応/正極材料/磁気モーメント/磁性体/水素分子/生産技術/反応制御/水素吸蔵/強磁性/選択性/蓄電池/表面反応/反応速度/強磁性体/電池/スピン/金属材料/原子力/時間依存性/水素原子/二次電池/量子力学/炭化水素/付加反応
他の関係分野:数物系科学化学総合理工工学農学
概要表示
折りたたむ
発表日:2026年7月17日
4
水素はいつ「粒子」になり、いつ「波」になるのか?
――結晶対称性が量子トンネル現象を支配することを解明――
東京大学 生産技術研究所のダス スデアンス シェーカール 特任研究員、河内 泰三 技術専門職員(研究当時)、小澤 孝拓 助教、福谷 克之 教授と明石工業高等専門学校の中西 寛 教授(研究当時、現:大阪大学量子情報・量子生命研究センター 特任教授)らによる研究グループは、金属中の水素が古典的な振る舞いを示すか、量子的な振る舞いを示すかは、結晶の対称性に左右されることを明らかにしました。 水素は原子でありながら質量が小さいために、電子と同様に量子トンネル効果に代表されるような量子的な波としての性質を示すと期待されています。しかしこれまで、量子的な振る舞いの発現機構は明らかではあ...
キーワード:量子計算/結晶格子/シュレーディンガー方程式/トンネル現象/原子核/高エネルギー/対称性/量子ダイナミクス/量子情報/加速器/軽元素/同位体/γ線/宇宙科学/波動関数/触媒反応/水素エネルギー/第一原理電子状態計算/生産技術/バナジウム/水素吸蔵/電子状態計算/表面反応/温度依存性/動的挙動/電気抵抗/電気伝導/電子状態/イオンビーム/ダイナミクス/トンネル/トンネル効果/原子力/水素原子/第一原理/量子ビーム/量子力学/結晶構造/アイソトープ
他の関係分野:情報学数物系科学化学総合理工工学農学