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研究キーワード:東北大学における「バイオマーカー」 に関係する研究一覧:8件
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発表日:2026年9月17日
この記事は2026年10月1日号以降に掲載されます。
1
クロマチン構造とDNA合成の連携がゲノム安定性を守る新原理を発見
―ゲノムを守る「橋渡し役」を発見、がん治療と老化制御への応用に期待―
この記事は2026年10月1日号以降に掲載されます。
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発表日:2026年8月31日
2
心房細動治療後の心機能改善を予測する新たなバイオマーカー候補を同定
-LTBP4が個別化治療に役立つ可能性を示唆-
心不全は世界的に主要な死因であり予防が重要です。心房細動は左室収縮能低下を伴う心不全(HFrEF)の原因となることがありますが、不整脈治療により心機能が改善する症例も存在します。近年、心房細動に対するカテーテルアブレーションの成績は向上し、心不全症例に対する早期導入が国際的にも推奨されつつありますが、これまで、術前に心収縮能改善を予測する血清バイオマーカーは明らかになっていませんでした。東北大学大学院医学系研究科循環器内科学分野の安田聡教授、後岡広太郎特任准教授、長谷部雄飛非常勤講師(兼 東北医科薬科大学内科学第一(循環器内科)講師)らの研究グループは、NECソリューションイノベー...
キーワード:スループット/高周波/人工核酸/カテーテル/持続可能/持続可能な開発/アブレーション/モデリング/オミクス/オミクス解析/血清/個別化治療/心筋/心機能/心臓/心房細動/TGF-β/リモデリング/細胞外基質/プロテオミクス/血液/脳梗塞/不整脈/コホート/バイオマーカー/加齢/線維化
他の関係分野:情報学数物系科学化学工学
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発表日:2026年8月18日
3
従来の臨床統計より高い「約1万4千人に1人」女性の遅発型ファブリー病が見逃されている可能性
―日本人約6万9千人のゲノム解析から、ファブリー病原因遺伝子バリアントの保有頻度を解明―
ファブリー病は、α-ガラクトシダーゼA(GLA)の働きが低下し、糖脂質が全身に蓄積することで、心臓、腎臓、神経などに障害を来す遺伝性疾患で指定難病の一つです。特に女性や遅発型では診断が難しい一方、治療法があるため早期診断が重要です。東北大学東北メディカル・メガバンク機構予防医学・疫学部門の寶澤篤教授、後岡広太郎特任准教授および東北大学大学院医学系研究科循環器内科学分野の安田聡教授、薄田海医師らの研究グループは、東北メディカル・メガバンク計画のコホート調査に参加した日本人68,615人のゲノムシークエンスデータを解析しました。その結果、ファブリー病の原因となるGLA遺伝子の病的または病的可能性...
キーワード:陽子/遺伝性疾患/塩基配列/持続可能/持続可能な開発/東日本大震災/シークエンス/糖脂質/オミックス/ゲノムシークエンス/オミックス解析/バイオバンク/早期診断/ゲノム解析/コホート調査/心臓/血液/腎臓/ゲノム/コホート/バイオマーカー/遺伝子/医師/疫学/脂質/難病/予防医学
他の関係分野:数物系科学生物学工学
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発表日:2026年4月27日
4
頭頸部がん治療で「どの薬が効きやすいか」を予測する新指標を発見
-一人ひとりにあった「精密医療」の実現へ-
頭頸部がんの薬物療法では、免疫チェックポイント阻害薬(注4)と抗EGFR抗体薬(注5)という2つの治療選択肢があります。しかし、どの患者にどちらの薬がより効果的なのかを事前に判断する方法は確立されていません。東北大学病院腫瘍内科の西條憲講師、川上尚人教授らの研究グループは、がん細胞の中で働く炎症のシグナルJAK-STAT経路に注目しました。頭頸部がん患者30名の臨床データを解析したところ、免疫チェックポイント阻害薬が効きにくい患者では、抗EGFR抗体薬が高い効果を示すことを確認しました。さらに、JAK-STAT経路に関わる遺伝子の発現、お...
キーワード:持続可能/持続可能な開発/リン酸/JAK/STAT/EGFR/炎症反応/分子標的/成長因子/免疫療法/Stat3/T細胞/がん細胞/がん治療/抗体医薬/細胞増殖/受容体/免疫チェックポイント/免疫チェックポイント阻害薬/免疫応答/免疫細胞/がん患者/サイトカイン/バイオマーカー/遺伝子/遺伝子発現/抗体/頭頸部がん/分子標的薬/薬物療法
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年4月8日
5
東北大学による健康寿命延伸への挑戦 ヘルススパン研究センター(HeSReC)が始動
―健康寿命を延ばし、元気で長生きする社会の実現へ―
日本が直面する超高齢社会における最大の課題は、平均寿命と健康寿命(ヘルススパン)の間に存在する約10年のギャップにあります。この期間には病気や生活への支障が生じる可能性があり、個人の生活の質が損なわれるだけでなく、家族や社会に大きな負担が生じえます。健康寿命を延ばし、元気で長生きする社会を実現するため、国立大学法人東北大学(仙台市青葉区、総長:冨永悌二)は、2026年4月1日、「ヘルススパン研究センター」(センター長:片桐秀樹)を創設しました。本センターの特徴は、老化研究のエキスパートが部局の垣根を越えて連携し、基礎研究から社会実装までを速やかに繋げる新しい研究開発体制にあります。...
キーワード:人工知能(AI)/高齢社会/超高齢社会/臨床応用/寿命/コホート/バイオマーカー/健康寿命/健康長寿/生活の質/臨床研究/老化
他の関係分野:情報学工学
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発表日:2026年2月16日
6
家庭での尿検査を可能にする新技術
―クレアチニン補正を実現する簡易・高感度バイオセンサを開発―
尿は、健康状態や疾患リスクを知るための重要な情報を含む身近な検体ですが、摂取水分量や個人差によって濃度が大きく変動するため、正確な評価には補正が欠かせません。尿中バイオマーカーの評価では、一般にクレアチニン補正が用いられますが、従来は家庭で簡便かつ高精度に測定できる技術がありませんでした。東北大学大学院工学研究科の小野崇人教授と大学院医学系研究科の阿部高明教授の研究グループは、白金ナノ粒子と酵素反応(注6)を利用した抵抗変化型バイオセンサ(ケミレジスタ型バイオセンサ)を新たに開発し、家庭での尿検査に適した簡易かつ高精...
キーワード:金ナノ粒子/高分子/持続可能/還元反応/持続可能な開発/電気抵抗/ナノメートル/ナノ粒子/モニタリング/電荷移動/電気化学/生体内/酵素反応/筋肉/血液/電気化学測定/バイオマーカー/抗体
他の関係分野:化学工学総合生物
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発表日:2025年6月3日
7
大腸がんのエピゲノム診断薬DNAメチル化検出キット「OncoGuide™ EpiLight™メチル化検出キット」の保険適用のお知らせ
東北大学病院腫瘍内科の石岡千加史客員教授(学術研究員)と大内康太助教らは、2014年に切除不能進行・再発大腸がんの治療薬、抗EGFR抗体薬のバイオマーカーとして大腸がんのゲノム全体のDNAメチル化状態が、従来の大腸がんの原発巣占居部位に代わり重要であることを発見しました。本研究成果をもとに、株式会社理研ジェネシス(本社:東京都品川区、代表取締役社長:大井 優子、以下「理研ジェネシス」)と共同開発した体外診断用医薬品「OncoGuide™ EpiLight™メチル化検出キット」が、2025年6月1日付で保険適用され、同社より日本国内で発売が開始されます。本製品は大腸がん(結...
キーワード:塩基配列/診断薬/持続可能/持続可能な開発/モーター/CpGアイランド/ゲノム情報/プロモーター/EGFR/個別化治療/大腸/予後予測/DNAメチル化/メチル化/大腸がん/ゲノム/バイオマーカー/遺伝子/抗体/薬物療法
他の関係分野:生物学工学
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発表日:2025年4月30日
8
呼吸器・免疫疾患と心血管代謝疾患の遺伝的背景の多様性を解析
〜東アジア系集団と欧州系集団では、両疾患が逆方向の遺伝的相関を示す~
大阪大学大学院医学系研究科の山本悠司さん(博士課程)(遺伝統計学/呼吸器・免疫内科学)、白井雄也 助教(遺伝統計学/呼吸器・免疫内科学)、岡田随象 教授(遺伝統計学/東京大学大学院医学系研究科 遺伝情報学 教授/理化学研究所生命医科学研究センター システム遺伝学チーム チームリーダー)、東京大学 大学院医学系研究科の山内敏正 教授、門脇孝 東京大学名誉教授(虎の門病院 院長)らの共同研究グループは、喘息などの3種類の呼吸器・免疫疾患と、関節リウマチ、脂質異常症などの7種類の心血管代謝疾患、およびこれらに関連する特徴や性質を対象に、遺伝的関連を調査しました。(図1)。その結果、呼吸器...
キーワード:情報学/遺伝情報/持続可能/持続可能な開発/生体内/遺伝的多様性/遺伝統計学/免疫系/肥満症/バイオバンク/関節/心筋/代謝物質/ゲノム解析/心筋梗塞/喘息/リウマチ/関節リウマチ/自己免疫/自己免疫疾患/代謝物/脳梗塞/ゲノム/バイオマーカー/メタボローム/遺伝学/遺伝子/感染症/血圧/個別化医療/高血圧/脂質/脂質異常症/糖尿病/動脈硬化
他の関係分野:情報学生物学工学総合生物農学
東北大学 研究シーズ