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東北大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東北大学における「核酸医薬」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年9月30日
1
核酸を濃縮内包し、近赤外光放出する金ナノカプセルを開発
~新しい核酸ナノキャリアへの展開に期待~
北海道大学電子科学研究所の三友秀之准教授、同大学大学院生命科学院博士後期課程の張 冬雨氏、東北大学多元物質科学研究所の谷地赳拓助教、米倉功治教授(理化学研究所放射光科学研究センターグループディレクター兼務)らの研究グループは、核酸などの水溶性物質を高濃縮して内包し、近赤外光*1の照射によって効率的に放出できる金ナノ粒子カプセルを開発しました。研究グループはこれまでに、水相中の溶質が濃縮されることで生じる相分離*2を利用して、金ナノ粒子からなる微小なカプセルの内部に水溶性物質を1,000倍以上に濃縮して内包する手法を開発してきました。一方、...
キーワード:強い相互作用/物質科学/相分離/放射光/近赤外/ナノロッド/金ナノ粒子/光応答性/光応答/静電相互作用/キャリア/ポリエチレン/可視光/赤外光/持続可能/持続可能な開発/発光ダイオード(LED)/ナノ粒子/ナノカプセル/ポリエチレングリコール(PEG)/エチレン/クエン酸/生体組織/核酸医薬/近赤外光
他の関係分野:数物系科学化学生物学総合理工工学総合生物農学
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発表日:2026年1月13日
2
DNAの二重らせんを自在につなぐ新技術を開発
―チオグアノシンの新たな光反応性を解明、DNAナノ構造体や核酸医薬への応用に期待―
生命の設計図であるDNAを、ナノマシンや薬剤の運び手として利用する研究が注目されています。東北大学 多元物質科学研究所の鬼塚和光 准教授、永次史 教授、同大学院理学研究科のジャミラ・アッバス・オスマン 大学院生らの研究グループは、チオグアノシンをDNA二重鎖内の特定の位置に導入することで、光や化学酸化剤によってDNA鎖間を自在に架橋する新技術を開発しました。本架橋反応はDNA二重鎖の構造を歪ませずに素早く鎖間を結合させます。さらに、本研究では、DNA内部で電子が移動するチオグアノシンの新たな光反応特性を突き止めました。チオグアノシン同士の架橋は細胞内の環境で外れる可逆性を持つため、...
キーワード:物質科学/スルフィド/光反応/反応機構/ジスルフィド結合/遺伝情報/ナノ構造体/持続可能/光照射/持続可能な開発/熱安定性/ナノメートル/ナノ構造/薬物送達システム/ナノマシン/グルタチオン/ナノテクノロジー/DDS/イミン/核酸医薬/副作用
他の関係分野:数物系科学化学生物学工学総合生物