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東北大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東北大学における「フラボノイド」 に関係する研究一覧:2件
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発表日:2026年9月2日
1
カビがつくるフラボノイドの生合成経路を解明
―多様なフラボノイドの微生物生産プラットフォームを構築―
フラボノイドは最も重要な植物天然物のグループのひとつですが、実は微生物がつくる例も知られています。本研究で対象とするクロロフラボニンは、ある種の糸状菌(カビ)がつくるフラボノイド化合物であり、結核菌や病原性真菌に優れた活性を示すことから、これらの病原菌に対する薬剤のリード化合物として期待されています。植物におけるフラボノイド生合成は詳細に解析されていますが、糸状菌においては解析が進んでおらず、基本骨格の構築がこれまでに明らかにされているのみでした。東北大学大学院薬学研究科の浅井禎吾教授の研究グループは、クロロフラボニンの生合成経路を詳細に解析し、平衡混合物として存在する生合成中間体...
キーワード:選択性/持続可能/持続可能な開発/biosynthesis/生合成経路/病原菌/糸状菌/病原性/生合成/生合成酵素/生物生産/微生物/結核/フラボノイド/合成生物学/立体構造/真菌
他の関係分野:工学農学
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発表日:2026年6月16日
2
世界初、代謝の謎「メタボロン」の部分構造と機能を解明
―酵素を正しく導く新原理「GATEメカニズム」―
細胞内の代謝では、複数の酵素が緩やかに集まり「メタボロン」と呼ばれる集合体を形成することが知られています。しかし、このメタボロンは非常に不安定で、その構造や代謝制御の仕組みはこれまで明らかになっていませんでした。東北大学大学院工学研究科の今泉璃城特任助教、和氣駿之准教授らは、メタボロンの部分構造とその機能を、世界で初めて原子レベルで解明しました。研究グループは、植物のフラボノイド合成に関わるカルコン合成酵素(CHS)と、それを補助するタンパク質CHILとの複合体構造を解析しました。その結果、CHILがCHSの...
キーワード:環境変化/システム開発/放射光/タンパク質間相互作用/生殖/持続可能/持続可能な開発/カルコン合成酵素/生体内/代謝工学/アントシアニン/微生物/フラボノイド/合成生物学
他の関係分野:複合領域数物系科学生物学工学総合生物農学