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東北大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東北大学における「電荷輸送」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年8月21日
1
抗付着性の生体センサー用高分子材料を開発
―高分子の設計が膜構造と「汚れにくさ」を左右―
京都大学大学院工学研究科の山本俊介准教授(研究当時は東北大学大学院工学研究科客員准教授を兼務)、東北大学大学院工学研究科の高橋和奏修士課程学生(研究当時)、柏﨑亜樹助教、三ツ石方也教授らの研究グループは、生体センサー用有機電気化学トランジスタについて、高分子の設計、薄膜構造、電気的性能、タンパク質付着抑制機能の関係を明らかにしました。導電性高分子PEDOT:PSSに、正負両方の電荷を持つ双性イオン部位を持つ高分子を混合し、繰り返し単位の種類と並び方が異なる材料を比較しました。その結果、PEDOT:PSSの基本構造は保たれる一方、高分子の設計によって薄膜の構造が変化し、それが電荷輸送性と信号増...
キーワード:高分子/導電性高分子/トランジスタ/持続可能/持続可能な開発/電荷輸送/材料設計/センサー/高分子材料/電気化学/導電性/膜構造/有機電気化学/分子設計
他の関係分野:化学工学総合生物
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発表日:2026年1月19日
2
物質中の「磁石」をジグザグに整列させて電気の流れをコントロール
―新しい電流制御で超小型・省エネ・高機能デバイスへの道を拓く―
電気回路で使う「ダイオード」は電気を一方向にだけ流す電子部品で、性質の異なる半導体を接合して作ります。今回研究グループは、ミクロな磁石(電子のスピン)がジグザグ形に並んだ特別な構造を持つ金属の中で、電気の流れやすい方向に偏りが生じる「電気の一方通行的な性質」(非相反伝導)が自然に現れることを見いだしました。この金属は原子がジグザグに並ぶ構造を持ち、電子のスピンもジグザグに並んでいます。温度を下げると、スピンの向きが互いに反対向きになる性質(反強磁性)(注1)を示します。このスピンの配置が内部にミクロな磁場(内部磁場)を形成した結果、電気の流れやすい方向に偏りが生じる非相反伝導が出現...
キーワード:反強磁性/反強磁性体/磁場/強相関/磁性体/強磁性/持続可能/省エネ/持続可能な開発/電荷輸送/強磁性体/アクチノイド/スピン/金属材料/原子力/省エネルギー/半導体/機能材料/機能性
他の関係分野:数物系科学総合理工工学農学