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東北大学 研究シーズDiscovery Saga
研究キーワード:東北大学における「省資源」 に関係する研究一覧:2
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発表日:2026年9月1日
1
鉄粉と水のみから酸化鉄ナノ粒子を直接合成
―超音波キャビテーションにより固体鉄-水界面を活性化し、 金属からナノ酸化物へ直接変換―
酸化鉄ナノ粒子は、医療・バイオ分野や環境・エネルギー分野など幅広い用途で利用される重要な機能性材料です。しかし一般的な合成方法では、鉄を含む薬品(鉄塩)や沈殿剤などが不可欠であり、後処理の工程も必要でした。東北大学大学院工学研究科の林大和准教授、滝澤博胤教授、吉川円香大学院生らの研究グループは、鉄粉と水だけを出発原料として、スピネル型酸化鉄ナノ粒子を直接合成する新しい超音波プロセスを開発しました。本研究は、超音波水中に生じる微小な気泡の作用を利用して、通常はゆっくり進む鉄と水の反応を促進するものです。従来の「薬品を用いた溶液からの沈殿」とは異...
キーワード:衝撃波/反応場/固体表面/省資源/持続可能/酸化鉄/持続可能な開発/スピネル/界面反応/磁気特性/キャビテーション/ナノサイズ/ナノスケール/ナノメートル/ナノ粒子/マイクロ/マグネタイト/環境負荷/機能性材料/酸化物/超音波/比表面積/微粒子/機能性/結晶構造
他の関係分野:数物系科学化学工学農学
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発表日:2025年9月3日
2
ゴム材料の自己補強機構をナノスケール観察で解明
─ 高耐久性タイヤの設計指針となり低炭素・省資源社会への貢献に期待 ─
ゴム材料は自動車用タイヤをはじめ様々な製品に使用される基幹材料であり、その耐久性向上に基づくゴム製品の長寿命化や省資源化が求められています。多くのゴム材料は、大きく変形させるとその内部でゴムの分子鎖が引き伸ばされて整列する伸長結晶化が起こり、硬く切れにくくなります。このゴム材料の自己補強特性は耐久性に優れた材料の設計に不可欠な要素です。しかし、伸長結晶化はナノメートルスケールの現象であり直接観察が困難であることから、材料の補強につながる仕組みについては詳しくわかっていませんでした。東北大学 多元物質科学研究所の陣内浩司教授、宮田智衆准教授、渡邉大介大学院生(研究当時、同大学 大学院...
キーワード:物質科学/高分子/材料強度/省資源/持続可能/低炭素/持続可能な開発/ナノスケール/ナノメートル/ナノ粒子/結晶化/高分子材料/自動車/耐久性/大変形/長寿命化/電子顕微鏡/電子顕微鏡法/光学顕微鏡/寿命
他の関係分野:数物系科学化学工学総合生物