西城忍准教授が日本免疫学会女性免疫研究者賞を受賞
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
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2026年10月08日
研究・産学連携
受賞
概要
本学真菌医学研究センターの西城忍准教授が第13回(2026年)日本免疫学会女性免疫研究者賞を受賞しました。「女性免疫研究者賞」は免疫学での女性研究者の活躍・促進を奨励するため、顕著な業績・貢献を挙げた女性研究者を表彰するものです。
同学会は表彰の理由として、「長年にわたりサイトカインおよび自然免疫シグナルの研究に取り組み、特にC型レクチン受容体による病原性真菌認識機構の解明に顕著な成果を挙げてきた」「Dectin-1やDectin-2が様々な真菌を認識する受容体であることを世界に先駆けて明らかにし、真菌感染における自然免疫応答の理解に大きく貢献した」などを挙げています。
〇女性免疫研究者賞
受賞対象研究題名:病原体認識と生体恒常性維持機構に関する研究
真菌医学研究センター 感染免疫分野 准教授 西城 忍

【受賞者のコメント】
このたび、このような栄誉ある賞をいただき、大変光栄に思っております。これまで、炎症性疾患の発症機構やサイトカインの機能解析から、病原体認識、真菌感染に対する生体防御機構へと研究を展開してまいりました。今回、これまでの研究成果を評価していただけたことを大変嬉しく思います。
これらの研究成果は、共に研究に取り組んできた研究室のメンバー、千葉大学真菌医学研究センターの先生方、そして多くの共同研究者の皆様のお力添えによって得られたものです。今回の受賞は、これまで一緒に研究を進めてきた皆さんと共にいただいたものだと感じています。この場を借りて、心より感謝申し上げます。
近年、真菌感染症の公衆衛生上の重要性が世界的にも注目を集めています。今回の受賞をきっかけに、より多くの方に真菌、そして真菌に対する生体防御・免疫応答に関心を持っていただければ大変嬉しく思います。今後も新しい発見を楽しみながら、病原体と宿主免疫系との相互作用の解明に取り組んでいきたいと思います。
▶令和8年度日本免疫学会女性免疫研究者賞(日本免疫学会ウェブサイト)
千葉大学 研究