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自然科学研究機構 研究Discovery Saga
2026年10月6日

野辺山宇宙電波観測所長について

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学数物系科学
【Sagaキーワード】
アンテナ/ミリ波/天文学/電波天文学/電波望遠鏡/望遠鏡

2026-10-1 (木) 15:27


概要

国立天文台野辺山宇宙電波観測所長は、2026年10月1日より以下の通りとなりますのでお知らせいたします。
西にし村むら淳あつし (現 国立天文台 野辺山宇宙電波観測所長)
任期:2026年10月1日〜2028年9月30日(2期目)

所長挨拶

皆さまこんにちは。西村淳です。今期も続いて所長をさせていただくことになりました。
思い返せば前期は色々なことがありました。映画の聖地巡礼もあり、たくさんの方が観測所に注目してくださり、多くの方にお越しいただきました。私もガイドで現場に立つ事が多かったですが、皆さんにアンテナを見て喜んでいただき、電波天文学を知っていただけてとても嬉しいです。この2年間、本当にたくさんの出会いがありました。また、ありがたいことに講演会の引き合いも増え、長野県だけにとどまらず、日本全国、様々な方とお話しする事ができて、とても刺激的で、明るい未来を目指して進んでいく、そんな希望を感じています。
45m電波望遠鏡は、老朽化が進み、毎年のように部品が壊れては修理を繰り返しています。ですが、暗い話ばかりではありません。今年度は2件の大型開発計画が予算を獲得してスタートしました。ミリ波で世界最大級の大口径アンテナに、世界最先端の新受信機を搭載することで、45mの性能がさらに格段に向上していく予定です。これまで見る事ができなかった新たな宇宙が切り開かれていく事を今から楽しみにしています。
これから始まる2年間も、驚くような観測成果や、ワクワクするイベントを通して、皆さんと一緒に宇宙を楽しみ、多くの人が集い、皆さんに応援される観測所にしていければと思っています。引き続き、ご期待ください。
2026年10月1日
西村淳
所長・広報マネージャー・計算機マネージャー

関連ページ:歴代所長