細胞のタンパク質合成を止めるブレーキのオン・オフの仕組みを解明
【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
![]() | HRIを標的とする鎌状赤血球症の新たな治療戦略の基盤になると期待 |
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】
公開日 2026年10月02日
概要
医学部学部生化学講座 尾林 栄治 准教授、筑波大学生存ダイナミクス研究センター(TARA)の岩崎 憲治 教授は、細胞がストレス時にタンパク質合成を抑える際に働く酵素の一つであるヘム制御性阻害因子(HRI)について、その働きを解析しました。その結果、HRIの活性が「自己リン酸化による活性化」と「ヘムによる不活性化」という二つの制御によって精密に調節されていることが分かりました。「ヘムによる不活性化」という二つの制御によって精密に調節されることを示しました。この知見は、HRIを標的とする鎌状赤血球症の新たな治療戦略の基盤になると期待されます。プレスリリースはこちら
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島根大学 研究