[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

岡山大学 研究Discovery Saga
2026年9月24日

岡山大学、AMED「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」に採択

~デジタル・ロボット技術を活用した医療機器イノベーションを推進~

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
情報学複合領域工学
【Sagaキーワード】
人工知能(AI)/医療機器/システム構築/ロボット/ロボティクス

2026年09月18日

発表のポイント

岡山大学が中心となって推進する「BIZENエコシステム構築による産業振興拠点形成」が、AMEDオープンイノベーションコア拠点(デジタル・ロボット技術枠)に採択されました。
BIZENは「地域のオープンイノベーションエコシステムの中核として発展し、医療機器開発を通じて革新的イノベーションを創り、人々のWell-beingに貢献する」というビジョンの実現を目指します。
AI・デジタルヘルス・プログラム医療機器(SaMD)・ロボティクスを核とするデジタル・ロボット技術分野の開発支援基盤強化と国内外ネットワークとの連携を通じて、日本発の革新的医療機器の創出と社会実装を加速します。

 岡山大学学術研究院医療開発領域(岡山大学病院・新医療研究開発センター)の櫻井淳教授および同次世代医療機器開発部の内田大輔准教授(特任)らが中心となり推進する「BIZENエコシステム構築による産業振興拠点形成」が、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和8年度「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」において、分野3「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点(オープンイノベーションコア拠点)」の「3.2 デジタル・ロボット技術枠」に採択されました。
 本事業は令和6年度から三期連続での採択で、今年度は拠点の中でも中心的な役割を担う「コア拠点」の1つに選ばれました。
 本事業では、岡山大学を代表機関、大原記念倉敷中央医療機構を分担機関として、岡山県の2つの病院がタッグを組みます。これにより医療機器開発支援基盤を強化し、わが国発のAI・デジタルヘルス・プログラム医療機器(SaMD)・ロボティクスを核とするデジタル・ロボット技術分野の革新的医療機器創出を牽引する拠点の形成を目指します。
◆研究者からのひとこと
BIZENは、地域のオープンイノベーションエコシステムの中核として発展し、医療機器開発を通じて革新的イノベーションを創出することで、人々のWell-beingに貢献することを目指しています。今回の採択を契機に、デジタル・ロボット技術分野の支援機能をさらに強化し、地域から全国、そして世界へとつながる医療機器開発エコシステムの実現に取り組んでまいります。


櫻井教授
新医療研究開発センター副センター長

■発表内容
 岡山大学は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和8年度「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」において、櫻井教授を研究開発代表者とする課題「BIZENエコシステム構築による産業振興拠点形成」が、分野3「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点(オープンイノベーションコア拠点)3.2 デジタル・ロボット技術枠」に採択されました。デジタル・ロボット技術枠では全国で唯一の採択課題です。本事業では、岡山大学および大原記念倉敷中央医療機構を中心に、これまで構築してきたBIZENを発展させ、AI・デジタルヘルス・SaMD・ロボティクスを活用したデジタル・ロボット技術分野の医療機器開発支援体制を強化します。病院インフラを活用したニーズ探索から事業化、さらには海外展開までを見据えた一気通貫の伴走支援を実施し、地域発のイノベーション創出と日本の医療機器産業の発展に貢献することを目指します。

【BIZEN公式サイト】
BIZENの最新の取り組みは、公式ホームページにてご紹介しています。
BIZEN公式サイト:https://mwjp2.ccsv.okayama-u.ac.jp/bizen/

<詳しい内容について>
岡山大学、AMED「優れた医療機器の創出に係る産業振興拠点強化事業」に採択~デジタル・ロボット技術を活用した医療機器イノベーションを推進~



<お問い合わせ>
岡山大学学術研究院医療開発領域 准教授(特任)
岡山大学病院 新医療研究開発センター
次世代医療機器開発部
部長 内田 大輔
(電話番号)086-235-6979