[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

産業技術総合研究所 研究Discovery Saga
2026年9月4日

新しい小型ゲノム編集ツールを純国産で開発

-タンパク質の予測立体構造モデルに基づき、新たなDNA切断タンパク質を実用レベルに改良-

【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
純国産の新たなゲノム編集ツールとして国内特許を取得、医療や農業など幅広い分野での活用に期待
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
工学農学医歯薬学
【Sagaキーワード】
構造モデル/トマト/ゲノム編集/RNA/立体構造/ゲノム/遺伝子/細菌

発表・掲載日:2026/09/03

ポイント

植物に感染する細菌の機能未知タンパク質群から、DNAを狙った位置で切断できる「AsaTnpB-L」を見つけ出し、これを改良することで実用レベルのゲノム編集効率を実現
AsaTnpB-LはDNAを切る“ハサミ役”タンパク質1分子と、切る位置を決める“ガイド役”RNA1分子で構成され、かつ小型であることが特徴
純国産の新たなゲノム編集ツールとして国内特許を取得、医療や農業など幅広い分野での活用に期待



発表概要

図 開発したゲノム編集ツールのイメージ
※ AsaTnpB-L:トマトの根などから単離される細菌の一種であるAgrobacterium salinitoleransのTnpB-L遺伝子の略称

研究詳細

この研究の詳細ページ