[Top page] [日刊 研究最前線 知尋] [Discovery Saga総合案内] [大学別アーカイブス] [Discovery Saga会員のご案内] [産学連携のご案内] [会社概要] [お問い合わせ]

信州大学 研究Discovery Saga
2026年9月2日

医学科4年生の奥田志温さんが第35回日本がん転移学会で「若手優秀ポスター賞」を受賞しました

【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
生物学医歯薬学
【Sagaキーワード】
悪性化/病理/病理学/がん転移/胃がん/医師


受賞
学部学生


左:二口充教授(第35回日本がん転移学会会長・山形大学) 中央:奥田志温さん 右:藤井千文助教

概要

医学部医学科4年生の奥田志温さんが、第35回日本がん転移学会学術集会・総会(2026年7月30~31日開催 山形テルサ)にて「胃腺粘液成分αGlcNAcとMUC6の分化型胃がん悪性化における役割」について発表し、若手優秀ポスター賞を受賞しました。
本研究は、医学部分子病理学教室にて、藤井千文助教(医学部医学科/バイオメディカル研究所)を中心として行われています。
【奥田志温さんのコメント】
この度は「若手優秀ポスター賞」をいただき、大変光栄に思います。
私は、「胃腺粘液成分αGlcNAcとMUC6の分化型胃がん悪性化における役割」についての研究成果をポスターにまとめ、発表いたしました。学会会場では、自身の研究内容について多くの方とディスカッションさせていただき、新たな気づきを数多く得ることができました。また、他の先生方の最新の研究内容についてお話を伺えたり、交流会で全国の先生方と交流できたりと、大変有意義な時間を過ごすことができました。
研究活動にあたり、熱心かつ丁寧にご指導いただいた指導教員の藤井先生をはじめ、分子病理学教室の皆様に心より感謝申し上げます。大学入学当初、右も左もわからない私を温かく迎え入れてくださり、一緒に研究をすることができて大変幸せに感じております。
学生の活動を全力でサポートしてくださる信州大学の恵まれた環境に感謝し、これからも自分のやりたいことに真摯に取り組んでいきたいと思います。
【藤井千文助教のコメント】
奥田さんは、大学入学直後の2023年5月から研究活動をスタートし、本研究テーマに取り組んできました。研究を進める過程では、思うようにいかないことや予想と異なる結果にも数多く直面しました。その都度ディスカッションを重ね、研究の方向性を共に考えながら進めてきました。この度、その成果を学会発表としてまとめることができました。若手優秀ポスター賞の受賞、本当におめでとうございます。私もとても嬉しく思います。今回の経験が、今後の学生生活や、将来、医師として、また研究に関わっていく上での糧になることを願っています。