敗血症性肝障害を「タンパク質品質管理」の視点から解明
-TG2によるビメンチン架橋が肝臓マクロファージの炎症を制御-
【注目の成果:共同研究・産学連携のためのチェックポイント】
![]() | 敗血症性肝障害を単なる「サイトカインの暴走」としてではなく、タンパク質の品質管理(プロテオスタシス)が破綻する疾患として捉え直すものであり、新たな治療薬開発につながることが期待 |
【産学連携対象 全学共通分野 Discovery Saga】
【Sagaキーワード】
2026年8月31日
岐阜大学
理化学研究所
東京慈恵会医科大学
名古屋大学
概要
岐阜大学 大学院医学系研究科の秦 咸陽 特任講師らの研究グループは、理化学研究所 環境資源科学研究センター 生命分子解析ユニットの堂前 直 ユニットリーダー、東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座の古谷 裕 准教授、名古屋大学 大学院創薬科学研究科の辰川 英樹 助教などとの共同研究により、敗血症に伴う肝障害(sepsis-associated liver dysfunction、SALD)が悪化する新たな分子メカニズムを明らかにしました。詳細は岐阜大学のホームぺ―ジをご覧ください。
原論文情報
DOI :10.1126/sciadv.aea7513報道担当
理化学研究所 広報部 報道担当お問い合わせフォーム
理化学研究所 研究