「コミュニティ」に関するサイレントキーワード「ジエンダー」が含まれる科研費採択研究5件

【研究名】原発被災当事者のエンパワメントのための地域社会教育システムに関する実践的研究
【研究代表者】千葉 悦子  福島大学   行政政策学類   教授 	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000030217244/	 
【研究分担者】
手打 明敏  筑波大学  人間系(名誉教授)  名誉教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000137845/	
村田 晶子  早稲田大学  文学学術院  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000329038/	
浅野 かおる  福島大学  行政政策学類  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000010282253/	
中田 スウラ  福島大学  その他部局等  理事・副学長  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020237291/	
辻 智子  北海道大学  教育学研究院  准教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020609375/	
石井山 竜平  東北大学  教育学研究科  准教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000030304702/	
高雄 綾子  フェリス女学院大学  国際交流学部  准教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040509113/	
朴木 佳緒留  神戸大学  人間発達環境学研究科  名誉教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000060106010/	
鈴木 敏正  北海道文教大学  人間科学部  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000070093648/	
高橋 満  東北大学  教育学研究科  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000070171527/	
野元 弘幸  首都大学東京  人文科学研究科  准教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000070261873/	
新妻 二男  岩手大学  教育学部  名誉教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000080125476/	
天野 和彦  福島大学  うつくしまふくしま未来支援センター  特任教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000080649533/	
上田 幸夫  日本体育大学  体育学部  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000090103564/	

【研究名】日米の福祉政策における人種とジェンダー:1960・70年代のコミュニティ政策
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【研究名】日米の福祉政策における人種とジェンダー:1960・70年代のコミュニティ政策<div class="jptitle5	【研究分野】西洋史【研究領域課題番号】	https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-06J10088/" target="kaken" >06J10088  (KAKENデータベースで見る）</a>【研究キーワード】    <div class="jptitle4	福祉 / 貧困との戦い / 黒人・アフリカ系アメリカ人 / 在日コリアン / ロスアンジェルス / 川崎 / アメリカ史 / 日本史 / 黒人 / アフリカ系アメリカ人 / 在日 / コミュニティ / ロサンゼルス / 人種、エスニシティ / 都市 / ジェンダー【研究成果の概要】    <div class="jptitle4	本年度は、まず(1)博士論文&#34;Contesting Citizenship:Race,Gender,and the Politics of Participation in the U.S.and Japanese Welfare States,1962-1982&#34;(カリフォルニア大学サンディエゴ校歴史学科提出、全330頁)を完成させた。これは、ロスアンジェルスの黒人と川崎の在日コリアンの活動を第二次大戦後のアメリカ及び日本の福祉国家拡大期(1960-70年代)における市(シティ)民権(ズンシップ)をめぐる論争の中心に再配置するものである。アメリカの福祉国家の内側から、貧困、教育、雇用問題に取り組み、「住民参加」を政治参加の機会へ転換させた黒人側の戦略と、日本の福祉国家の外側から「市民」の定義を問い直し、国籍条項撤廃運動及び福祉権運動へつなげた在日の活動家の戦略を比較・検討した。また、アメリカの黒人神学と解放運動がいかに在日の活動家に受容され、巧みに「翻訳」されたのかを分析し、両者が連結し、国境を越えて運動が展開する過程を明らかにした。<br />次に、(2)アメリカ合衆国で1960年代に行われた「貧困との戦い」事業について、特に「貧困層」の「可能な限り最大限の参加」条項が生み出された背景について検討し、ジョンソン政権が「貧困との戦い」を通じて「貧困層」をいかに国家の利益に適う生産的で自立した「市民(シティズン)」へと創り変えようとしたのかを分析し、投稿論文を執筆した(投稿中)。<br />さらに、(3)1966年から75年まで要扶養児童家族手当(AFDC)の受給者を束ねる組織として活動を行い、「福祉」を「施し」ではなく「権利」として再定義した全米福祉権団体(National Welfare Rights Organization,NWRO)の活動について史料収集及び研究調査を行った。特に、ロスアンジェルスのワッツ地区で「福祉受給者による、福祉受給者のための組織」を結成し、その後全米福祉権団体の議長及び事務局長を務めたJ.ティルモン(Johnnie Tillmon)の活動に焦点をあて、学会報告を行った。
        
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【研究名】ジェンダーから見るアジア系アメリカ人コミュニティのオリエンタリズム受容
【研究代表者】河原崎 やす子  岐阜聖徳学園大学   外国語学部   教授 	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000080341808/	 
【研究分担者】
小林 富久子  早稲田大学  教育・総合科学学術院  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000063751/	
平石 妙子  共立女子大学  国際文化学部  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000080060705/	

【研究名】Webコミュニティの動的分析手法を用いたジェンダー研究ポータルサイトの構築
【研究代表者】増永 良文  お茶の水女子大学   理学部   教授 	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000070006261/	 
【研究分担者】
舘 かおる  お茶の水女子大学  ジェンダー研究センター  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050155082/	
小山 直子  お茶の水女子大学  ジェンダー研究センター  COE客員研究員  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000194639/	
喜連川 優  東京大学  生産技術研究所  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000040161509/	
藤代 一成  東北大学  流体科学研究所  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000181347/	

【研究名】アジアにおけるグロバリゼーションのもとでのコミュミティ教育
【研究代表者】上村 千賀子  群馬大学   教育学部   教授 	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000070259985/	 
【研究分担者】
前平 泰志  京都大学  教育学研究科  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000070157155/	
笹川 孝一  法政大学  人文科学研究科  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000070178630/	
田中 治彦  立教大学  文学部  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000050188322/	
山田 正行  大阪教育大学  教育学部  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000020175665/	
小林 敦子 (新保 敦子    小林 敦子(新保 敦子))  早稲田大学  教育学部  教授  	https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000090195769/